〜ミナオシ島〜

ホテルハイビスカス!宮古島を思いっきり楽しみたい人の宿

ゲストハウス『ホテルハイビスカス』

ゲストハウス『ホテルハイビスカス』

宮古島で思いっきり遊びたい!
そんな人は、「ホテルハイビスカス」♪

沖縄には美しいビーチがたくさんあります。

ボランちゅは、その中でも宮古島の
前浜ビーチがお気に入り!

ですから宿も、すぐに前浜ビーチに
出られるようなゲストハウスはないか?

といつも探しているんですね。

与那覇前浜ビーチ

前浜ビーチといえば、東急リゾート!

広告をやたらに見かけますよね。

まるで前浜ビーチの主人のように、
海の真正面に、ドカッと構えています。

ボランちゅは沖縄一人旅で、ホテルに
泊まることはまずありません。

ホテルは宿泊料が高いし、旅人同士や
地元の人との交流は望めませんからね。

前浜ビーチ脇の並木道にて

グーグルマップを拡大して、目を皿の
ようにして調べてみたんですね!

でも、前浜がすぐ見えるような近い
場所にある安宿は見つかりません。

1kmほど離れないとないんですね。

そこで、宮古島ではなく、すぐ隣に
ある来間島を調べてみました!

来間島は宮古島から来間大橋で
つながっています。

上空から見た宮古島(左)と来間島(右)

徒歩でも渡れるんですね♪

飛行機で上空から見下ろすと、橋が
前浜を跨いでいるのがわかりますよ。

竜宮展望台へ登れば、前浜全体を
パノラマで眺めることができるんです。

そんな来間島。

展望台のすぐ近くに、民家風の
ゲストハウスを見つけました!

それが、「ホテルハイビスカス」でした。

竜宮展望台から眺めた前浜

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

沖縄の民宿を舞台とした映画
『ホテル・ハイビスカス』

ロケ地として使われていない場所は
次のうち、どこでしょうか?

3択です!

1)宮古島市下地
2)名護市辺野古
3)国頭村安波

答えは、このページの最後を
ご覧くださいね

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目次

「ホテルハイビスカス」はどんな宿?

ホテルハイビスカスの居間です!

実際に泊まってみてどうだったのか、
そのときの感想を書いてみますね!

親戚の家のような一軒家の宿

「ホテルハイビスカス」は、来間大橋を
渡って島に入り、そのまま道をまっすぐ
登って行くと、右側にあらわれます。

車で3分、徒歩だと10分ほどで到着!

コンクリート造りの普通の平屋民家を
改装してつくられたゲストハウスです。

ホテルハイビスカスの庭です

看板がなければ。そのまま通り過ぎて
しまいそうなぐらい普通の佇まい。

玄関を入ると、広いリビングルーム。

目に入ったのは、直径150センチの
大きな丸テーブル!

この大きさの丸テーブルはなかなか
見かけませんね。

特注でつくったようです。

ゆったり8人は座れますよ♪

この大きな丸テーブルに人が集まります

食事のときやおしゃべりしたいとき、
ゲストやオーナー夫妻、みんな
集まってこの卓を囲むんですね。

右手の奥にはソファとテーブル。

ふすまを取っ払らった境のあたり
には、ハンモックがありますよ♪

宿には三線や打楽器なども置いてある

使わないときは折りたたまれて、
柱に下げられたトートバッグの中に
収まっています。

海で遊んで、ちょっと疲れたときに
昼寝するのにぴったりですね。

3つの個室とミックスドミトリー

カラフルなドミトリールーム

ゲストルームは、全部で4部屋。

個室が3部屋と、手作りの2段ベッドが
3つあるミックスドミトリーの部屋です。

この宿のドミトリーは、男女別の部屋
には分かれていません。

異性と一緒の部屋には抵抗がある!

そんな人は、個室を予約したほうが
いいでしょうね。

ベッドについている棚の様子

ボランちゅは、ドミトリーに2回宿泊。

どちらのときも、女性ゲストのほうが
多かったですよ。

ほとんどの人は旅慣れていましたね。
特に問題はありませんでした。

気になった点を上げると、エアコン!

コイン式なんです。

カーテンで仕切られているのでプライバシーは確保されます!

夏はかなり暑くなります。

扇風機だけでエアコンをかけないと、
寝苦しいですね。

でも、部屋で寝る誰かが窓を閉めて、
100円玉を投入しない限り、蒸し暑さは
去りません。

そのまま夜が開けることになります。

バラエティ豊かな晩ごはん

宿の夕食

ホテルハイビスカスは、朝食付き。
トーストと、コーヒーや紅茶を頂けます。

希望者には、1食800円で晩御飯を
注文することもできるんですよ。

オーナー夫婦の作る料理は毎日変化。

長期滞在するゲストもいますから、
食べ飽きないための配慮ですね。

宿の夕食風景

ボランちゅが泊まっていたときの
献立を紹介すると、

メイン料理は、ゴーヤチャンプルー、
チキンソテー、タコライスなど。

それに、もずくや、野菜サラダなど、
小鉢が2点ほど付いて、ご飯と味噌汁。

どれもおいしく頂けましたよ♪

宿のカウンターキッチン

キッチンが使えるので自炊もできます。

でも、来間島には商店がないんですね。
宮古島で買ってくる必要がありますよ。

外食の場合は、食事ができるカフェと、
食堂が1件があります。

2泊以上の場合は、宿の晩御飯と外食
を組み合わせて楽しむのもいいですね♪

宮古島での遊び方を聞いちゃおう!

来間大橋から真下の海を眺める

オーナーのテッちゃんは、大阪出身。
ゲストをたのしく盛り上げてくれますよ♪

宮古島在住歴は長く、今までに2軒の
ゲストハウスを運営していたそうです。

ダイビングのガイドもやっていたそう
なので、島での遊びについては精通
していますよ!

最適なシュノーケリングスポットや、
観光スポットなど、なんでも聴いて
みてください。

親切に教えてくれるはずです♪

サガリバナ

また、宿オリジナルの観光ツアーや
シュノーケリングツアーもあります。

晩ごはん後は、みんなで遊びに
出かけることもあるんですよ。

ボランちゅが泊まったときには、
人工光がない真っ暗なビーチへ星を
観に行ったり、添道のサガリバナを
見学したりしました。

楽しかったですよ〜♪

ボランちゅの「まとめ」!

沖縄の魔除け「スイジガイ」

「宿になにを求めるのか?」

それは、人によってさまざまですね!

ホテルハイビスカスは、宮古島を
思いっきりたのしく遊び倒したい!

そんな人にピッタリのゲストハウスです。

あらかじめ、やりたいことが決まって
いても、ノープランだったとしても、
宿に着いたら、まずテッちゃんに相談
してみてください!

宮古島を満喫するための素敵なプラン
を立ててくれるはずですから♪

*クイズの答え:1)宮古島市下地

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