〜ミナオシ島〜

国際通りのゲストハウス!ワイズキャビン&ホテルに泊まった

ワイズキャビンのフロント

ワイズキャビンのフロント

那覇 国際通り直近!綺麗なゲストハウス

「ワイズキャビン&ホテル」に
泊まってみました♪

このところ、沖縄一人旅のコミュニティ
で話題のゲストハウスがあるんです!

それは、

国際通りから路地を少し入ったところにあります

「ワイズキャビン&ホテル」

ここは、ホテルとホステル(ゲストハウス)
が一緒になっている宿泊施設なんですね!

泊まった人の評判がいいので、ボランちゅは、
秋の沖縄滞在最終日に、ホステルのほうに
泊まってみました!

入り口右手にあるシューズロッカー

その感想を書いてみますね。

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

那覇空港の隣で、離発着する飛行機を
見ながら入れる「琉球温泉」!

なんという島にあるのでしょうか?

3択です!

1)瀬長島
2)瀬底島
3)奥武島

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目次

国際通り直近ゲストハウス!ワイズキャビン&ホテルの特徴

大浴場&サウナ付き!

大浴場入り口の暖簾

なんといっても嬉しいのは、ゲストハウス
なのに、大浴場とサウナに入れること!

沖縄のゲストハウスにある浴室は、
1人入ると、それだけで一杯になって
しまう狭いシャワー室がほとんど。

ところがワイズキャビンには、なんと、
銭湯クラスの大浴場があるんですね♪

しかも、サウナ付き。

広くて充実している施設です♪

2階の案内表示

これは旅行者には嬉しいですよね♪

本土からくる旅行客はシャワーだけで
済ます入浴には慣れていません。

旅に出ても、いや、旅だからこそ、湯船
にゆっくり浸かって、その日の疲れを
癒したいものなんじゃないでしょうか?

ここは、そんな欲求をゲストハウス料金
のみで満たしてくれちゃうんです♪

枕やアイロンが自由にレンタルできます

残念ながら、浴室内は撮影禁止。
写真はありません。

ここで、アンケートをとってみましょう!

Aの宿:3,000円払って、シャワーのみ。

Bの宿:ほとんど変わらない料金で
大浴場とサウナ付き。

さあ、あなたはどちらを選びますか?

大浴場を設けるとなると、ゲストハウス
単独ではなかなかむずかしいでしょう。

ホテル併設だから使える施設ですね。

那覇にはたくさんのゲストハウスが
ありますね。最近は、キャビン形式の宿
が増えているんですね。

でも、大浴場とサウナに入れるところは、
おそらく今のところ、ワイズキャビンだけ
ではないでしょうか?

今後これが、宿を選ぶのときの1つの
ポイントになって行く気もしますね♪

最新の設備

カードキーはフロントで発行されます

ワイズキャビンには、最新の設備が
揃っています。

カードキー

フロアガイド

まず受付から、今までの宿とは違いました!

名前や住所などの必要事項を書くのは、
どこでも同じです。

でもそのあと、受付のスタッフが機械
を操作するんですね。

すると、あっという間に、それさえ
あれば館内を自由に出入りできる
ボランちゅ専用のカードキー発行!

洗面所

ひも付きのカードケースに入れて、
首から下げました。

これをかざせば、指定されたベッドの
ある部屋や浴室のドアなどが開き、
入ることができるんです♪

近い将来は、カードキーではなく、
指紋認証や顔認証の宿が出てくる
のも時間の問題でしょうね。

キャビン

「ワイズキャビン」のキャビンルーム

この宿の名称にも付いていますが、
いつの間にか、「キャビン」という言葉
が浸透してきたようです。

ゲストハウスで、相部屋を「ドミトリー」
と呼んでいます。

布団を並べて寝る宿もあります。

明るさを抑えたキャビンルーム

でも、ほとんどは2段ベッドを使って
いるんですね。

キャビンも相部屋です。

ただちょっと違うのは、四方を板などで
囲み、ドミトリーよりも機密性を増して
いるんです。

より個室に近づけたものになっていると
でも表現したらいいでしょうか。

キャビン内 頭のあたり

カプセルホテルと似ていますね。

ワイズキャビンのキャビンには、最新
の設備が備わっていますよ。

ボランちゅが寝る、上段のキャビンの
ロールカーテンを開けてみました。

バスタオルとフェイスタオル。そして、
館内着まで置いてありましたよ♪

まさしく、ホテル仕様ですね!

テレビは付属のヘッドフォンで観ます

機内持ち込み手荷物程度ならスッポリ!

そして、右側の壁のくぼみには、24インチ
の液晶テレビ。

その横には鍵付きのクローゼットも
付いていて、リュックも入るんですよ!

ライトは、天井と枕元にある間接照明。

調光ダイヤルやファン、コンセント、USB充電口

間接照明は、調光ボタンで光の量を
調節できるようになっているんですね。

コンセントの横には、USB電源も
付いていましたよ!

今は、USBから電力をとる電気製品も
少なくありません。これは助かりますね♪

荷物置き場

チェーンロックを借りてパイプに繋ぎます

部屋の自動ドアを開けると、最初に
荷物置き場が目に入ります。

ベッドのクローゼットに入らない
大きな荷物、スーツケースなどは
ここに置くことができるんですね。

受付で申し込めば、盗難防止用の
チェーンを貸してもらえますよ。

それを使えば、金属のパイプに
繋ぐことができるわけです♪

レストラン&ラウンジ

ワイズキャビンは、キャビン以外の
共用スペースも充実しています!

レストラン

ドリンク類はセルフサービス

ボランちゅは、Booking.comの
割引で予約。

素泊まりで、3,000円でしたよ♪

朝食は付けなかったので、レストランは、
もっぱら、パソコン作業用に使いました!

しかし、レストランは食事をする空間。

ネットカフェのように、電源はたくさん
ありません。使えるコンセントは、ごく
限られたものしかありませんでした。

ミルク、オレンジジュース、さんぴん茶、水から選べます

そこで、ボランちゅは、こっそり給湯器
のコードを抜いて、パソコンの電源を
つないじゃたんです。

そしたらしばらくして、カップ麺にお湯
を注ぐためにやって来た人がいました。

慌ててコードをつなぎ直しましたね(笑)

しかし、実は受付の横に、席ごとに電源
がある作業用デスクがあったんですね!

それを見つけたのは、チェックアウト直前
のことだったんです。(笑)

あ、レストラン自体は居心地いいですよ♪

トースト、ウィンナー、卵焼き、サラダの朝食

翌年、2度目に泊まったときは、
朝食を付けてみました!

ラウンジ

和風ラウンジ

大浴場がある2階のフロアには、
和風ラウンジもあります!

ここは畳敷きなので、寝転んでくつろぐ
こともできちゃうんですね♪

壁にはテレビ。

本棚には漫画も揃ってます!

漫画を寝転んで読めます!

ゴロゴロしながらスマホをいじくったり、
テレビを観たり、漫画を読んでる人が
いましたね。

温泉にある座敷みたいな雰囲気かな。

弁当などを食べるときは、レストラン
よりもここのほうが落ち着きますよ♪

ゲスト同士で交流したいときには、
ここが適してそうですよ。

ボランちゅの「まとめ」!

エントランス

今、那覇で1番設備が整っている
ゲストハウスといえば、「ワイズキャビン」
になるでしょうね!

那覇では、デザインを凝ったおしゃれな
ゲストハウスが増えています。

でも、大浴場やサウナまで設けるとなると
ハードルはかなり高くなるはず!

コーナーにあった観葉植物

「湯船に浸かってゆっくりしたい!」

もし、あなたが、そんなゲストハウスに
泊まりたいなら、ボランちゅは迷わず、
ワイズキャビンをおすすめしますよ♪

*クイズの答え:1)瀬長島

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