〜ミナオシ島〜

底地ビーチの魅力!常設ハンモックでのんびりできます

底地ビーチ

底地ビーチ

底地ビーチに行ってきました!

車を運転しないボランちゅ。

島内移動は、もっぱら徒歩か自転車、
または、公共バスになります。

できれば、風景をのんびり
眺めながら歩くのが一番!

バスターミナルから川平リゾート線で出発!

外国人観光客も大勢います

それでも、長距離となると、
バスに頼ることになりますね。

石垣島の路線バスには、
フリーパスがあります。

1日乗り放題券が、1,000円。
5日間乗り放題券が、2,000円。

宿がある白保からバスターミナル
まで、400円。

「川平ロータリー」バス停で下車

バスターミナルから、底地ビーチの
最寄り停留所、川平まで行くのに、
700円。

往復するだけでも、1日フリーパス
のほうがお得なんですね♪

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

バスターミナルから、川平ターミナルまで
川平の所用時間はどのくらいでしょうか?

1)約30分
2)約60分
3)約90分

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目次

底地ビーチの魅力

干潟がずっと広がっています!

バスが川平公園に着くと、乗って
いたほかの乗客は全員下車。

石垣島で1番人気の観光地、
「川平湾」へ向かって行きました。

ボランちゅは次のロータリーまで
乗って下車して、1kmあまり離れ
ている底地ビーチを目指します!

「底地海水浴場」の表示板

残念!海の色は冴えない

サトウキビ畑

途中、サトウキビ畑の農作業など
を眺めつつ、のんびり歩いて、
20分ほどで、底地ビーチに到着。

海岸線が孤を描いている、全体の
長さはけっこうあるビーチですね!

しかし、天気が冴えません。

底地ビーチ入り口看板

底地ビーチの入り口

ビーチ入り口から左手風景

ビーチ入り口から右手風景

ここ数日、空にはびっしり曇が
張りついた状態。陽がさしません。

4月にしては、涼し過ぎる天候
なんですね。

残念ながら、観光案内に載っている
写真のような鮮やかなブルーの
海の色は見ることができませんでした。

樹に吊るされたハンモックを発見!

晴れればサイコーだろうね!

まず左手のほうへ歩いて行って
みました。

ベージュ色のビーチ。

小石や貝、流木などが目に入ってきます。

砂浜が途絶えている岩場。

その手前の樹木に2つハンモックが
吊ってあるのを発見♪

2つのハンモック

ハンモックには目がないボランちゅ!

さっそく横になってみることに。

天候はイマイチなんで、視界に入る
風景はパッとしません。

でも、ボ〜と海を眺めたり、本を読ん
だりしながら、ユラユラ地面から
浮いているのは、ハンモックならでは
の心地よさ♪

ハイビスカス

晴れた日だったら、一日中ここで
風に揺られていてもかまわない!

そんな気分にさせてもらいましたよ♪

浜辺で、ヤモリと犬を作る

オブジェ作品「海辺のヤモリ」

ボランちゅのビーチでのアクティビティ
のひとつが、ビーチでのアート制作。

何かオブジェを作ろうと、ビーチを
見回しながらウロウロして素材を物色
していると、のっぺりした流木を発見!

オブジェ作品「海辺のヤモリ」

「手足を付けたら人になりそう!」

そう思いつき、流木の周りに小石を
連ねて置いていったんですね。

そのうち、ヤモリのほうが面白いんじゃ
ないかと思い、吸盤付きの手足代わりに、
葉っぱを集めてきて小石の先端に組み
合わせてみたのでした。

オブジェ作品「海辺の犬」

ビーチに着いたときから気になって
いた複雑なかたちの木の根っこは、
頭に見立てた角柱の木片を乗っけて
犬にしてみましたよ♪

ウユニ塩湖のような風景!

派手さはないけど落ち着く海です!

入り口から右手の奥は、
「石垣シーサイドホテル」。

その手前あたりは、沖のほうまで
陸地が続き、かなりの遠浅になって
いるのがわかります。

スナガニの穴の土砂

ここは、スナガニのものと思われる
穴が至るところに開いているのが
発見できるんですよ。

ウユニ塩湖のように鏡面状になって、
山並みを映し出している風景も
けっこうステキな絵になってますね♪

川平湾を見学

川平湾

ビーチを離れて、バスの時刻までは
まだだいぶ時間がありました。

川平湾を見学してみることに!

外国人環境客が大挙訪れていました。

最初に来たときはよく晴れていたので、
その現実離れしたような美しい風景に
圧倒されました!

川平湾

しかし、晴れていない川平湾の美しさ
は半減。3分の1以下かもしれません。

それでも団体客のみなさんは、川平湾
をバックに記念撮影に余念がなかった
ようでしたよ。

ボランちゅの【まとめ】!

葉が散らばっているビーチ

木靴のように見えたヤシの実

ビーチって、行く目的によって
ずいぶん違って見えるものなんじゃ
ないでしょうか?

シュノーケリングが目的で行く人に
とって、1番気になるのは水の中。

サンゴの状態や魚の種類や数になる
んじゃないでしょうか。

標識代わりのウキ

ボランちゅのような、「ビーチ派」に
とっては、海の色やビーチの地形。

観光客で混み過ぎていないか、寝そ
べられる木陰があるかどうかなどに
なりますね。

その点、ハンモックが常設されていて、
川平湾の近くにもかかわらず、訪れる
人はそれほど多くなくて、

広く、地形の変化にも富んでいる、
底地ビーチ。

一日中たのしめるビーチの1つと
言ってもよさそうですよ♪

一瞬ブロッコリーのように見えたサンゴ

*クイズの答え 2)約60分

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