友人と瀬戸内国際芸術祭に行ったのは
もう10年以上も前になりますね。
直島の宿泊施設「つつじ荘」。
モンゴルの人たちが使うテント「パオ」
に泊まり、幾つかの島を巡って作品を
観て周りました。
再び訪れて、前回よりもじっくり作品
を観て周りたい!
そんな想いが募り航空券を予約しました。
目次
成田空港第3ターミナルの
ヘラルボニーのアート展示
今回、成田空港から香川県高松空港まで
LCCのジェットスターで飛びました。
成田空港第2ターミナルから
第3ターミナルへ向かう通路の壁には、
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」
契約作家のアート作品展示。
今回、ボランチュの旅のテーマは
「アート鑑賞三昧!」です。
自ずと気分がアガりますね〜♪
飛行機に乗る前からすでに
旅が始まって
いるような気分に
浸れちゃいました。
第3ターミナル構内に入ると、
ここにもアートを用いたネクタイ
などの商品の陳列!
殺風景な構内が「ヘラルボニー」の
作家たち
の作品でカラフルに
彩られていましたよ。
頂に雪を冠のように被った山々
高松までの上空からは、頂に雪を
冠のように被った山々の勇姿が
眺められました。
沖縄へ行くときに飛行機の窓から
見える景色は、巨大な抽象彫刻のような雲。
山脈などは見ることができないので
貴重な風景を見ることができてラッキーでした。
飛ぶ距離によって高度は変わるんでしょうね。
「うどん県」に到着!
高松空港に着くと、滑走路脇の傾斜地に、
「さぬき」の大きな文字が!
空港構内にも、
「うどん県へようこそ!」
な〜んていうポスターが貼ってありましたよ。
やっぱり、香川は「うどん」なんですね〜♪