旅に出て市街地に泊まったとき、
夜、特にやることがない場合は、
ジャズやロックなど、ボランちゅが
好きな音楽が流れていそうなバーを
ネットで物色。
フラリと入ってみることにしています。
今回、ネットで探して、いくつかの候補
の中から選んだ高松の店は・・・
コーヒー&バー「半空」です。
目次
高松のコーヒー&バー「半空」
ザザッと書いた略地図を頼りに
宿から歩いて店へ向かいました。
2階へ上がる階段がシック〜♪
自ずと期待感が高まりましたね!
ドアを開けると、細長いカウンター
が
奥まで続いている薄暗く
落ち着いた店内。
「半空」は一応コーヒー店なんです。
でも、本やお酒も所狭しと 並んでいましたよ。
かかっている音楽の音量は、
読書や会話の
邪魔にならないように
配慮しているのか、
抑え気味ですね。
「半空」主催の文学賞
「半空」は、原稿用紙1枚分の
文学賞
を全国から公募しているそうです。
マスターから、ちょうど刷り上がった
ばかりだという、「おへんろストーリー」
の小冊子を頂きました。
ビックリしました!
聞こえて来た常連客と
マスターの会話
の中から、
ビックリしたことがありました!
日が変わる時刻を過ぎても
押しかける
来店客を1人で捌き
切り盛りする店主。
イケメンで柔和な雰囲気のマスターは、
なんと!ボランちゅが住んでいる
上田市出身だったんです。
大学は高松で、卒業後上田に戻って、
ボランチュも馴染みの、アマゾンの
古書販売店『バリューブックス』で
働いたことがあるんだそうです。
たまたま高松で選んだ店。
不思議な縁を感じた晩になりましたね。
「半空」は、とっても居心地のいい空間♪
また高松に来たときは寄ります。