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沖縄土産のおすすめは?安くてかさばらないもの見つけました

沖縄でおすすめのお土産!

と言われてすぐに思いつくのは
やっぱり「ちんすこう」かな。

しかし、ここでは改めて

「ベストな沖縄土産はなにか?」

根本から考え直してみたいと思います!

正直僕はお土産はあまり買いません。

買う必要があるときは
国際通り周辺のどこにでも
あるような土産物屋へ。

店頭に種類別に積まれている
1箱300円のちんすこうを
3箱くらい買うようにしています。

3箱買っても900円!

安いですよね。

「国際通りで1番安い!」

こんなPOPが、
商品に被さるように
貼ってあります。

でも、違う店には、

「国際通り最安値!」

な〜んて書かれてたり
するんですよ。

中身はまったく同じ商品。

どこで買っても一緒ですw

この記事では、このちんすこうと同等か、
またはより価値があってしかも安い!

そんなお土産を追求して
みることにします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

「ちんすこう」は沖縄の代表的なお菓子
いつ頃からあるのでしょうか?

3択です!

1)琉球王朝時代から
2)薩摩の侵攻から
3)アメリカの統治以降

答えは、このページの最後をご覧くださいね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

できるだけ安くかさばらない
お土産が対象

さてこの記事の対象読者ですが、

「お土産命!」
「お土産購入が沖縄旅行の目的」

そこで、人気があるおすすめの
お土産はなにかを知りたい!

そんな傾向を持ってる方は
残念ながら除いています。

読まれても参考になりません。

ほかのサイトをご覧になった
ほうが賢明です!

この記事は、

●LCCと安宿を使ってできるだけ
安く沖縄をたのしみたい!

●お土産を買う場合は、
LCCの手荷物重量制限に
引っかからないように軽く
かさばらないもの

●値段は旅費を圧迫しないように
できるだけ安く上げたい

そんな、僕と同じ考えを持っている
ミナオシ島読者を対象としています。

沖縄のお土産はどこで
探すのがいいか?

沖縄の主要産業は観光です。

那覇は沖縄へ来た観光客が
必ず訪れる街。

特に国際通り周辺には
観光客目当ての土産物店が
鈴なりにギッシリ軒を連ねています。

ガイドブックには、どこどこの店で
なになにを売っていて値段はいくら!

そんな情報が写真入りでギッシリ
紹介されていますよね。

僕はそんな、カタログショッピングの
ようなページは飛ばしてしまいます。

ミナオシ島読者がお土産を探すとき、
行くべき場所は土産物店ではありません。

ちょっと言い過ぎかな。
言い直します。

土産物店は最後にしましょう!

買うんだったら地元の商店や
スーパーマーケット。

タダでお土産をゲットしたいなら
ビーチへ行ってみてください!

地元の商店やスーパーマーケット

沖縄の地元の商店やスーパーマーケット
には全国チェーン展開の大手スーパー
には見られない、地元ならでは商品が
売られています。

小さなメーカーのお菓子や
地元農家の野菜など。

たとえば、沖縄では混ぜご飯のことを
「ジューシー」と呼びます。

カレーのように、レトルトに入った
ジューシーの具が複数のメーカーから販売。

本土では見かけません。

お土産にすれば喜ばれますよ。

また、シークワーサーは
どこのスーパーへ行っても
安く手に入ります。

料理に使ったり絞ってお酒に入れたり
沖縄らしいお土産になりますね!

普段見慣れないものは、買わなくても
見て周るだけでも新鮮なものです。

沖縄には、看板がなく人がいる気配も
しない。営業してるのかどうかも
よくわからない・・・

そんな店が少なくありません。

ちょっと不安を感じて
躊躇することでしょう。

でも、もし見つけて気になったら
思い切って入ってみてください。

意外な掘り出し物が
見つかるかもしれませんよ!

沖縄のビーチはお土産の宝庫

ビーチは遊ぶためだけに
あるのではありません。

1つとして同じものがない
お土産の宝庫でもあります!

足元を注意深く見ながら
ゆっくりビーチを歩いてみてください。

美しい貝殻や色とりどりの小石、
ユニークな形の白化サンゴなど、
沖縄にしかないものばかり。

綺麗だからといっても、
トラックにごっそり積んで帰って
販売するようなことはダメですよ。

数個拾って、家族や恋人、親しい友人
のお土産にするくらいならOK!

以前、僕は白化サンゴを使って
レリーフ作品を作りました。

ビーチを歩いていると、
まるで人の顔にしか見えない
白化サンゴが目に飛び込んできたのです。

紙の上に並べて、手足を描き加えて
人の姿や親子に見立ててみました。

これは、みんなに見せたら
喜ばれましたね!

もちろん、拾った貝や白化サンゴを
破損しないように持ち帰って
渡すだけでもプレゼントになります!

お金をかけなくても
世界にたった一つしかない
素敵なお土産になりますよ。

大勢の人に配るための沖縄土産は?

会社の同僚に配るために
たくさんの数が必要!

そんな場合のお土産は、
やっぱり「ちんすこう」。

箱詰めのちんすこうは一つずつ
ビニール袋で包装されています。

バラで配ることができるんですね。

大人数に配る用のお土産は
ほかにも、

「ちんすこうキャラメル」や、
「シークワーサーアメ」も

おすすめですよ。

一粒が小さいので、2袋買っても
たいして荷物にはなりません。

「お土産を買う時間がなくて
帰る時刻になってしまった!」

そんなときは、空港の売店に寄って
素早くササっと買ってしまいましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*クイズの答え:正解は、
1)の、琉球王朝時代から

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