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金城の石畳を歩いてみた!琉球王国を偲ぶ道で考えたこと

那覇へ行ったら、首里の金城石畳を
歩いてみることをおすすめします!

那覇の観光地といえばまず挙がるのは
「首里城」ですよね!

那覇に滞在する時間が少ないと、
どうしても首里城だけ駆け足で回って、
はい、それでおしまい。

な〜んてことになりがち。

でもせっかく首里まで行くのなら、
金城の石畳は必見ですよ!

琉球王国時代の城下町。
琉球石灰岩が敷き詰められた石畳です。

近代化されてしまった那覇。

その中で数少ない古い沖縄、琉球文化を
感じさせてくれる貴重な場所です!

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ここで【ミナオシ島クイズ】です!

首里金城町石畳道は、琉球王国時代の
真珠道(まだまみち)の一部

戦争で破壊されたものを1983年に
再び石畳に整備したものです

その戦争とは何だったでしょうか?

3択です!

1)朝鮮戦争
2)第1次世界大戦
3)第2次世界大戦

答えは、このページの最後を
ご覧くださいね

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●国際通りから金城石畳まで歩いてみた

金城の石畳に行くには、ほとんどの
観光客はレンタカーを使うか、または、
ゆいレールに乗って「首里駅」下車。

首里城を観てから坂を下りますね。

石畳に1番近い公共交通機関はバス!

停留所は「石畳入り口」で下車。

でもバスは本数も多くありません。
大周りもやたらとします。

どうしても待ってる間と乗ってる時間、
どちらもイライラしがちなんですね。

ボランちゅは普段6kmの散歩が日課。

長距離歩いても疲れにくいですし、歩く
ことの気持ちよさは身に染みています。

ですから、今回、牧志駅近くの国際通り
からちょっと入ったところにある宿から
金城石畳まで、交通機関を使わずに
歩いてみることにしました。

安里三差路を右折。ゆいレールのガード
をくぐって、さらに松川の交差点まで
歩きます。

ここで、左側の道を登って行って
坂下通りに出ると首里城はすぐです。

ボランちゅは、首里城方面には行かず
そのまままっすぐ直進!

通りの両脇には、特にこれといって見る
べきものはない街が続いています。

でも、レンタカーやゆいレールに乗った
のでは見ることのできない地元の風景。

観光客でごった返す国際通りとは違い、
旅行者はほとんど見かけません。

居酒屋やドラッグストア、マンションや
アパートなど、地元の人たちが日常を
ひっそりと過ごしている空間が広がって
います。

世界遺産「アンコールワット」の観光
拠点、カンボジアのシュムリアップに
行きました。

そのときも、飲食店や雑貨店が並ぶ
華やかな通りをちょっと抜けると、
そこには庶民の質素な家々や暮らしの
風景がありました。

ハレとケ。明と暗。資本家と庶民。

観光地は両極端の世界が隣り合って
存在しているのがわかるんですね。

●雨の金城石畳もオツなもの!

この日は時折雨が降るあいにくの天候。

金城町の石畳を目前にして雨脚が激しく
なってきたのでコンビニへ雨宿り。

大丈夫かな?と外へ出てしばらくすると
また強く降って来ました。

なんだかんだ、そこで1時間近く時間を
潰してしましましたね。

まあ、天気には逆らえません。

こういうときはイライラしても仕方
ありません。いつか止むだろうと、
のんびり構えているくらいのほうが
気がラクなのです。

入り口からすぐ左にある料理店の入り口
でも雨宿りをしました。

ようやく雨脚が弱くなったところを
見計らって石畳の道を登り始めました。

敷き詰められた石の数々が雨で鈍く
光っています。

両脇には石垣。石で囲まれた空間です。

時折、那覇の街を背景に時を超えて
生き続け、蛇行する龍の体のような
この道を振り返って見てみました。

そういえば、石畳と石垣は龍の鱗の
ようにも見えて来たりしますね。

首里城には龍をシンボル化した彫刻が
いくつも見られます。

もしかしたら、この道も龍を意識して
つくられたものなのかもしれませんね。

雨に濡れた石畳はこういう日にしか見る
ことはできません。

雨の日は外出しないボランちゅ。

もし出かけるときに雨が降っていたら、
濡れて鈍く光る石の数々を見ること
はできなかったでしょう。

雨は嫌いです!

でも、貴重な風景を観ることができた
ことには感謝してるんですよ♪

●「ユクイミソーレー」

石畳を登っていくと、縁側の戸が開けっ
ぴろげの民家がありました。

木には「首里金城村屋」と書かれています。
観光客向けの無料休憩施設のようですね。

また雨が降って来たのでここで一休み。
この日は降ったり止んだりの天候。

看板には「ユクイミソーレー」、
沖縄方言で「ゆっくり休んで」と
書かれていました。

観光地はどこでも何か施設をつくって
お金を儲けようとします。

ここはもともとあった家を無料で解放。
違和感なく風景に溶け込んでるんですね。

地元の人たちのやさしさに触れた思いが
しました!

●金城石畳はカップルだらけ!
だけど…

村屋ではしばらく、行き交う観光客を
ボケッと眺めていました。

この日はカップルが多かったですね。

雨の中、傘を差して並んで仲睦まじく
歩いています。

今このブログを読んでいただいてる方
は、それぞれさまざまな事情を抱えて
いることでしょう。

中には、恋人と別れてしまった。
恋人が欲しいけれどまったくできない。

だから、沖縄へ行って気分転換したい!

そんな思いを抱えている方も
少なくないことでしょう。

もしそんなあなたが、この光景を沖縄で
見たら嫉妬や寂しさで落ち込んでしまう
かもしれません。

「ミナオシ島」どころか「オチコミ島」
になってしまいますよね。

でも、ボランちゅはこう考えるんです。

カップルの中には、初めて恋愛した人、
バツイチやバツ2もいるかもしれません。

何組歩いていても同じカップルは
1組として存在しないはずです。

恋人でも夫婦でも、今はラブラブでも、
もしかしたら明日別れてしまうかも!

つまり、あなたが目撃したカップルたち
は、その時の存在でしかありません。

未来永劫続いていくものではないのです。

あなたは今一人ぼっちで、とても寂しい
かもしれません。

でも、突然の出会いがあって、次に沖縄
へ来るときには、目の前のカップルたち
と同じようにラブラブ状態!

1つ傘の下に入っているかもしれないのです。

旅はすばらしい風景を観たりおいしい
料理を食べることだけじゃありません。

地元の人、世界中から来ている人たちを
見たり、触れ合ってみてください。

得られることや考えさせられることが
たくさん生まれてくるはずですよ♪

●大アカギ

村屋を出て石畳をしばらく登って行くと
「大アカギはこちら」と書かれた木の
看板が出て来ました。

右に曲がり路地をしばらく歩くと広場。

正面と左側に大木が立っています!

説明書きを読むと、琉球王朝時代から
珍重されて来たアカギの大木。

3人が腕を広げて手をつないで囲める
ぐらいの太さがあります!

この木はパワースポットと言われ、
触りたがる人も多いみたいですね。

ボランちゅは、霊やパワースポットに
類するものは信じないタイプ。

それでも、この大アカギを見ていると
何か目に見えない力によって引き寄せ
られるような気がしてしまいます!

不思議ですよね〜

●まとめ

金城の石畳。

ボランちゅは、那覇にいる時間がたっぷり
ありましたから歩いて行きました。

もちろん、レンタカーや、ゆいレール、
バスを使って行くのだって構いません。

カントを始め、現代に名を残す哲学者の
中には散歩をしながら思索に耽った人も
少なくないようなんですね。

金城の石畳はちょっと歩きづらいけど、
あなたが日常を離れ、ゆっくりと散歩
するのには格好の場所なんです!

「ミナオシ島」一押しスポットの1つと
言っておきましょう♪

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*クイズの答え:3)第2次世界大戦

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