スポンサーリンク

那覇のバーに1人で行きたい!女性でも安心できる店の探し方

一人旅のいいところは、
人に気を遣わず自由に行動できること!

宿で知り合ったゲスト同士でゆんたくを楽しんだり、
民謡居酒屋に繰り出したりするのも楽しいものです。

しかし、場合によっては、

気の合うゲストがいない!
ゆんたくが盛り上がらない!

そんな状況になることも。

せっかくの一人旅。

そんな時でも、がっかりせずに、
徹底的に1人を満喫してみるのはいかがでしょうか?

じっくり一人の時を過ごす。

旅行に来てることさえ忘れさせてくれるような、
気持ちが根を降ろしてしまう素敵なバー!

見つけてみませんか?

沖縄には、東京や大阪では見つからないような、
南国ならではの雰囲気を醸し出すバーがあります。

琉球王国の頃から近隣諸国との貿易が盛ん。

今では、1年中アジアを中心に世界中から
観光客が押し寄せる沖縄。

「チャンプルー文化」とも称され、さまざまな文化を
受け入れ混ぜ合わせてしまう懐の深さがあるのです。

そんな独特な文化を持つ沖縄。

来るたびについ寄ってみたくなるような
お気に入りのバーを探してみましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

沖縄の代表的なお酒はなんでしょうか?

3択です!

1)泡盛
2)黒糖焼酎
3)モヒート

答えは、このページの最後をご覧くださいね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

情報収集するための3つの方法

ネットを見れば、すぐに情報を得ることができる時代。

バーに関する情報も口コミなどを読めば
だいたいの目星をつけることはできます。

でも、僕はへそ曲がりのせいか、最初から情報を得て
店を決めることはほとんどありません。

人の評価に従って店を選ぶのが面白くないからです。

雰囲気のある店が存在しそうな気配の路地を
うろつきながら頭の中で良さそうな店をピックアップ!

何店か比較しながら、迷いに迷ってから入ってみます。

しかし、危険は犯したくない!
冒険はしたくない!

そんな人にとって、初めての街で知らない店に
突然入るのは、ちょっと無謀。

夜の盛り場は危険が隣り合わせですからね。

特に女性一人が安心して遊ぶためには
事前の情報は欠かせません。

そこで、那覇に着いたその晩にお気に入りの
バーを探すためにはどうしたらいいのか?

3つの方法を教えましょう!

1)宿のスタッフに聴く

一人旅が多いゲストハウスや民宿なら、
地元のおすすめの食堂や居酒屋、バーを
知っているスタッフがいるはず。

スタッフはゲストが来るたびに聴かれることも多く、
オリジナルマップを作って置いているところも。

どんな店が推薦されているのか?

それはスタッフの嗜好によって変わって来ますね。

たとえば、あなたが個性的でトンがった店に
行ってみたい希望があるとします。

でも、そのスタッフが意に沿うような店を
知らないことも考えられます。

しかし、誰でも安心して行けるような
最大公約数的な店は知ることができるでしょう!

2)食堂や居酒屋で聴く

バーは、じっくりお酒を飲んだり雰囲気を楽しむところ。
行く前に腹ごしらえをしておきましょう!

この時にも情報収集は可能です。

街に根付き、地元の常連客が多い店なら、人気のある店、
評判の店の情報は自然に集まって来ます。

カウンターのある店なら、店主の近くの席に陣取って
あなたの希望を伝えて、おすすめのバーがあるかどうかを
聴いてみましょう。

食事中に話せる雰囲気が作れなかったら、
混んでいない時を見計らって会計を済ませます。

その時にサラッと尋ねてみることもできますよ。

3)ガイドブックやインターネットのグルメサイト

観光客が1番頼りにする傾向があるのが、
ガイドブックやインターネットのグルメサイト。

でも、個人的にはあまりおすすめしません。

ガイドブックやタウン誌は、広告主を募って
記事に仕立て上げているものをよく見かけます。

要は、店がお金を払って掲載しているPR記事なんですね。

グルメサイトにしても、書き込まれている口コミは
あくまでもその人の主観です。

あなたとまったく異なる感性の持ち主かもしれません。

ガイドブックやグルメサイトは、
最初から頼りにするべきではありません。

人を介して生の情報を得たとき、それの確認のために
チェックするときに使ってみてください!

以上の3つの方法を併用すれば、たくさんの情報を
得ることができますよ。

その中に複数の人からおすすめされた店があれば
そこが第一候補。

とりあえず覗いてみる価値はありそうです♪

那覇へ行ったら寄って欲しいおすすめのバー!

僕は那覇へ行ったときに、必ずと言っていいほど
立ち寄るバーが3件あります。

その中から、エキセントリックな沖縄の晩を
満喫できる店を1件紹介しておきましょう!

場所は国際通り沿い。
ドンキホーテがある通りを県庁方面に少し歩きます。

すると、入り口の上にヘミングウェイの似顔絵看板が
かかっている店が見つかります。

ラテンやジャズの曲が階段の上の方から
聴こえて来ます。

音楽好きな人は見つけやすいでしょう。

階段を2階に上るとそこが、
シガーバー「フィンカビヒア沖縄」

様々な葉巻が揃えてあるシガーバーです。
もちろん、葉巻を吸わなくても構いません。

僕は、タバコも葉巻も吸いませんからね。

ヘミングウェイのキューバの家を模したという
おしゃれな店内のインテリア。

窓からは、ネオンや装飾がきらびやかなレストランや土産物店。

ひっきりなしに国際通りを行き交う
世界各国の観光客の姿を眺められます。

この店で注文して欲しいのは、なんと言ってもモヒート!

ミントがたっぷり入った極上カクテルを
地元イケメンバーテンダーが作ってくれます。

カウンターに座って、沖縄や那覇のことを
いろいろ聴いてみてください!

ジャズ好きですから、
音楽の話をすると会話が弾みますよ〜♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*クイズの答え:正解は、1番の泡盛

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする