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与論島のマハロに泊まってみた!実体験からレポートします♪

ゲストハウス「マハロ」の庭からの眺め

ゲストハウス「マハロ」の庭からの眺め

与論島をゆったりたのしみたい!
そんな人には「マハロ」がおすすめ♪

今回、初めての与論島!

9泊しました。

前半の4泊は、「イチョーキ・ヴィラ」。
残りの5泊は、「ウィークリー・マハロ」!

イチョーキ・ヴィラは、コテージタイプ。
窓から茶花海岸が見渡せるビーチフロント♪

ただ、商店街から離れていたために、
飲食物を調達するのにはちょっと不便
だったんですね。

ゲストハウス「マハロ」の外観

ゲストハウス「マハロ」の外観

しかしマハロに移ったら、状況は一変!

このゲストハウスは商店街のど真ん中
にあるからなんです。

何か買いたいと思ったら、スーパーや
商店までほんの数分で行けちゃいます。

与論島のゲストハウス「マハロ」。

どんな宿なのか、レポートしますね!

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

与論島には、島を1周する路線バス
が運行されています。

1周するのにかかる時間は?

3択です!

1)約20分
2)約40分
3)約60分

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目次

与論島のマハロは超オススメの宿!

与論島の海

与論島の海

ボランちゅは沖縄一人旅で、数多くの
ゲストハウスに泊まってきました!

でも、マハロほどコスパのいい宿は
泊まったことがありません♪

とにかく部屋が広い!

部屋の中の様子

部屋の中の様子

今回、シングルルームを希望したんです。

しかし、長期で借りてる方がいるみたいで、
1人でも、シングルルーム値段で、
ツインルームを借りることができました。

ホテルってツインルームが多いですよね。

1人で予約しようとすると断られたり、
割り増し料金を取られたりするのが普通。

ところがマハロは、だだっ広い部屋を
シングル料金で借りられちゃたんです♪

ふかふかのベッドに横たわる

一人では持て余す広さです!

広さは、なんと、27平米!

京間に換算すると、14.8畳分の広さ。

格安ゲストハウスの個室は6畳程度が
多いので、2部屋取ってまだ余りが出ます。

1泊3,500円で、こんなにゆったりした
部屋に泊まったのは初めてですね♪

生活に必要な設備はすべて揃ってます!

「マハロ」のキッチン

「マハロ」のキッチン

マハロは、ゲストハウスというよりは、
ウィークリーマンションに近い感じで
しょうか。

その平屋版といったところ!

生活に必要な設備はすべて揃っています。

・セミダブルベッドが2つ

・テレビ

・キッチンには、電子レンジ、炊飯器、
電気ポット、冷蔵庫、食器類、調味料

・シャワーとトイレのユニットバス

・全自動洗濯機

・洗濯ものを干すキャスター付きスタンド

窓を開けたら、庭にも干し台が置いて
ありましたよ!

・シーンに応じてリモコン調光できる照明

・折りたたみ式ちゃぶ台とカラーボックス

3つのリモコン

リモコンは3つありました

ボランちゅは沖縄にいるときも仕事をします。

でも、部屋のちゃぶ台だと、PC作業には
ちょっと低すぎてやりにくかったんですね。

そこで、使う予定のないカラーボックスを
横にしてデスク代わりにしちゃいました!

ゲストハウスなのに、アパートやマンション
にいるみたいな感覚で過ごせましたよ♪

商店街のど真ん中なのに静か!

自転車を借りたレンタカーショップ

自転車を借りたレンタカーショップ

マハロは、与論島 茶花の繁華街「銀座通り」
に面した奄美大島信用金庫の裏側にあります。

夜通りを歩いていると、スナックで飲んだ
酔っ払いがクダを巻いていたりすることも
あります。

でも、通りからの音は宿まではまったく
届きません。響いてこないんですね。

スーパーや食堂、レンタサイクル&バイク
ショップもすぐ近くなんです。

なにかと利便性が高いのに、静かな立地
にある宿ってことなんですね♪

与論島のマハロの改善点は?

部屋のテレビと冷蔵庫、洗濯機

部屋に冷蔵庫と洗濯機があるゲストハウスは稀!

このところ、那覇にたくさんできている、
ちょっとキレイめなホステル。

その狭いドミトリーに泊まるのと同程度
の値段で泊まれてしまう、マハロ!

これ以上望むのは酷というものでしょう。

それを承知で、「こうだったらいいな!」と
思う点を挙げてみます。

それは、ユニットバスの狭さと冷蔵庫の音。

ユニットバスは、部屋が広い分、シャワー
を浴びるスペースがとても狭く感じて
しまうんですね。

ユニットバス

ユニットバス

狭い部屋だと気にならないんですが、
広いゆえに気になっちゃいました。

冷蔵庫の音というのは、キッチンが別
の部屋だったら気にならないでしょう。

でも、同じ部屋に置かれていると、
いざ寝ようとすると、モーターの低い
唸り音が気になっちゃうんですね。

ここの前の宿「イチョーキ・ヴィラ」
でも経験したことです。

部屋に冷蔵庫が置いてあると便利!

電灯スイッチの上のかわいいシール

電灯スイッチの上にかわいいシールを発見!

その反面、「音が気になる!」ってことも
起こるわけなんですね。

静音設計の冷蔵庫以外はマハロに
限りません。どこでも同じですね。

ボランちゅはそんなときは、耳穴に耳栓を
ねじ込んで寝るようにしています。

静かな音の冷蔵庫の普及が待たれますね!

ボランちゅの「まとめ」!

夜になるとカラフルな照明が灯る通路

夜になるとカラフルな照明が灯る通路

ボランちゅの沖縄へ行く準備は、まず、
2〜3ヶ月前にLCCのバーゲンセールで
できるだけ安い航空チケットをゲット!

行きと帰りの間隔、滞在期間を1ヶ月ほど
空けて確保するようにしているんですね。

そのあと、期間内に行く場所と泊まる宿
を探します。そして、仕事以上にじっくり
時間をかけて絞り込んで決定して予約。

「茶花村発祥之地」碑

ここは「茶花村発祥の地」なんですね!

今回は飛行機乗り換えのために1泊だけ
する宿も含めると、合計8軒予約しました。

そのうち、以前泊まった宿は1軒だけ!

宿泊日数は1軒につき、3泊から5泊程度。

いざ行ってみて、部屋に入った瞬間、
即違う宿に代えたくなった!

そんなことがないように、慎重に検討
するんですね。

マハロは、公式HPを見たときに、
「ピン!」と来ました。

部屋の中の様子

ツインルームなので使ったベッドは1つだけ

ぜひ泊まってみたいと思ったんですね。

実際に来てみると、部屋は思ったより
広く感じて、居心地もいい宿でした。

与論島に行ったら、また泊まりたいですね♪

あ、でも、この記事を読んだ人が、
みんな申し込んだら、予約が取りにくく
なってしまうなw

秘密にしておけばよかったかな。(笑)

*クイズの答え:2)約40分

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