沖縄に行くことに決めた!
航空券や宿の予約も完了。
あとは、ワクワクしながら、
出発当日を待つばかり。
いいですよね〜!
沖縄旅行を計画して、予約した
段階で心はすでに旅気分〜♪
満を持して行った沖縄。
できるだけ、たのしみたいですよね!
でも、実は、せっかく行ったのに
イマイチ満足できない。
場合によっては、がっかりして
帰って来ざるを得ない。
そんなことにもなっちゃいます。
残念ながらあなたの力では
変えることができません。
それは、なにかというと、
「天気」なんです!
ここで【ミナオシ島クイズ】です!
沖縄には白い砂浜が数多く見られます
なぜ、白いんでしょうか?1)白い砂が堆積しているから
2)石灰質のものが多いから
3)太陽の光によって白化するから
目次
沖縄のビーチで天気がイマイチのときの遊び方
ボランちゅは、沖縄ビーチマニア。
本島、離島、さまざまなビーチに
数え切れないほど行っています。
同じビーチでも、その日の天気に
よって表情はまったく変わりますよ!
晴れていれば、すばらしく綺麗な色
の海を目撃することができます♪
ビーチで過ごしても水の中で遊んでも
なにをしてもたのしめます♪
でも雨が降ったら、そもそもビーチに
留まりたくありません。
曇りの日でも、空はもちろん、
海の色だって冴えません。
気持ちはどうしても沈みがちに
なっちゃうんですよね。
「じゃあ、天気を変えればいい!」
と思っても、神様じゃありません。
そんなことは当然できませんよね。
そこで今回は、曇りの日のビーチは、
どうやって過ごしたらいいのか?
4つ提案することにしますね。
その1)ひたすら寝る
まずは、なにも考えずに誰でも
できることから。
それは、「寝る」ことです!
ビーチパラソルやチェアを借りても、
ボランちゅのように、なんとか
木陰を探し出してシートを敷いて
その上に寝転んでもかまいません。
波の音を子守唄に、なにもかも忘れて
ゆっくりしてみましょう!
寝てしまえば、天気のことは
あまり気にならなくなりますよ。
そもそも、くつろぐために沖縄へ
行くはずなのに、みんな動き過ぎ!
確かに、観光地やアクティビティ、
グルメを楽しむのもたのしい。
でも、スケジュールをびっしり組んで
動き回って、最後クタクタになって
帰る人を見ていると、「なんだかな〜」
って思っちゃうんですよね。
その2)読書
ビーチでの読書はすでに人気ですね。
特に外国人の方々は、海に入らずに、
一日中、ビーチチェアに横たわって
持ってきた本を読んでいたりします。
もちろん、晴天のほうが気持ちは
弾みます。ワクワクすることは
間違いありません。
でも日差しが強いと、本のページが
見えづらかったり、気温が高いと
暑過ぎちゃうんですね。
ダルくなって、思うようにページが
進まない!なんてことも起こります。
その点、曇りだと、晴れたときの
高揚感は抑えられちゃう反面、
読書効率として考えてみると、
かえってよかったりするんですね♪
その3)サンゴや石を観察
シュノーケルをやるために、沖縄のビーチ
へ行く人も大勢いることでしょう!
曇りの日でもシュノーケルはできます。
でも、晴れてる日と比べると、イマイチ、
テンションが上がらないんですよね。
光の量が少ないと、当然、海の中の明るさ
も減ってしまうんです。
熱帯魚やサンゴの色の鮮やかさは
どうしても損なわれちゃうんですね。
季節によっては、海から上がったとき、
「寒い〜!」なんて叫んじゃう日も出て
くるんですよ。
そこで、発想の転換!
足元に目をやってみましょう!
白化したサンゴ、石、ヤドカリ、落ち葉、
流木、生えている植物、漂流ゴミなど。
ビーチではさまざまなものを
目撃することができるんです。
同じ白化サンゴでも、枝サンゴばかり
だったり、ゴロッとした大きなテーブル
サンゴが横たわっていたりと、ビーチごと
にまったく異なった様相なんですね。
じっくり見つめていると、人の顔を
連想したり、配置のバランスを美しく
感じたり、おもしろくなって来るんです♪
構図を考えて写真を撮ってもいいですし、
ただぼんやり眺めながら、アレコレ想像
の翼を羽ばたかせてみるのもアリですよ!
その4)ビーチアートに挑戦!
これは、ボランちゅが、サンゴや石を観察
しているうちに始めたオブジェの制作。
ビーチで見つけたものをコラージュの要領で
組み合わせたりしているうちに、おもしろく
なってシリーズ化して作ってるものです。
今では沖縄へ行く目的の1つになりました。
ボランちゅの「まとめ」!
「沖縄へ行って満足して帰ってこれるか?」
実はコレ、いる間の天気次第でガラッ
と変わっちゃうんです!
せっかく1年前から計画して行ったのに
ずっと雨が降っていて海に行けなかった(涙)。
そんなことも珍しくないんですよ。
沖縄の天気はよく変わります。
比率としては、カラッと晴れるよりも
曇りの日のほうが多いぐらいですね。
ですから、曇りの日でも楽しめること
を知っておくことは大切なのです。
ここに書いたビーチでの過ごし方は、
あくまでボランちゅ流。
参考にして、あなた自身のユニークな
過ごし方を考えてみてくださいね♪
*クイズの答え
2)石灰質のものが多いから