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沖縄の日焼け対策!旅行中に慌てないためには?

「あっつ〜〜い!」

沖縄の夏はハンパない暑さ!

周りに誰もいなくても、思わず独り言を
つぶやいてしまうほど。

暑いだけではありません。

ちょっと外出しただけでも、あっという
間に日焼けしてしまいます。

環境庁のデータによると夏の沖縄の
紫外線量は東京の1.3倍!

僕は日焼けに対しては、たいして気に
しないタイプ。

それでも、ビーチに一日中いるのが好き
なためか、数時間で真っ黒になり、現地
の人に間違われたりします。

鏡を見るとギョッとするので、さすがに
最近は、外出前には日焼け止めクリーム
を塗るようになりました。

「ゼッタイ日焼けしたくない!」

そんな人は最初からしっかり気を入れて
対策を考えておく必要がありますよ〜!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

日焼け(サンタン)は紫外線が
メラノサイトに働きかけて、
○○○○○○ の生成を促してできます。

○○○○○○とは何でしょうか?

3択です!

1)ビタミン色素
2)メラニン色素
3)サンタン色素

答えは、このページの最後を
ご覧くださいね

・・・・・・・・・・・・・・・・・

●沖縄ではどんな日焼け対策を
すればいいのか?

肌を露出していれば太陽光が当たって、
当然その部分は焼けます。

ですから、肌をまったく出さずに全部
覆ってしまえば日焼けはしませんよね。

実際に手足や胴体はもちろん、頭には
フードを被って、サングラスをかけて
顔の一部分を残して肌をほとんど露出
しない。

そんな格好で歩いている女性観光客を
見かけることがあります。

「焼けるのはイヤ!」

毅然として並々ならぬ意思を感じます。

一方、布で隠れた部分はほんのわずか。

ビキニ姿でビーチではしゃいでいる女性
も大勢います。

対照的ですね!

全身覆い隠さないまでも、沖縄の定番服
Tシャツと短パンから長袖と長ズボンに
切り替えるだけで、肌の露出はかなり
減ることになります。

これなら覆われてない手や足、顔に
日焼け止めを塗るだけで済みますね。

「多少暑くなるのは耐えられるけど、
日焼けはご免!」

そんな方に適した服装といえます。

「日焼けはたいして気にしない!」

僕と同様、沖縄では常時Tシャツと
短パン姿のあなたは、まず日焼け止めを
肌にまんべんなく塗りたくってから
太陽の下に飛び出すことにしましょう!

2〜3日の旅行ならまったく問題に
なりません。

でも、僕のように1か月も滞在するよう
になると、日焼け止めの消費量がバカに
ならなくなります。

その分、出費がかさんじゃいますね。

●日焼け止めはドラッグストアで
買っておこう!

綺麗なビーチほど市街地から離れている
傾向があります。

最近はコンビニも増えて来ました。

でも、小さな商店さえ見つからない
ところはまだまだ少なくありません。

特に観光客に知られていない、あなたが
独り占めできるような「ミナオシ旅」に
ぴったりな隠れビーチはたいがい僻地。

ちょっと水を飲みたいと思っても自販機
さえ見つからないところもザラ!

日焼け止めは、那覇のドラッグストアで
買っておきましょう!

離島なら、石垣島、宮古島、どちらも
港の近くの繁華街の中にあります。

なぜドラッグストアがいいかというと、
小さな商店に比べて品揃えが段違いで、
郊外の商店は日焼け止めが置いてない
ところもあるからなんです。

ちなみに、以前、百円ショップで
購入したことがあります。

どんなに塗りたくっても
まったく効きませんでした。

●日焼けをせずに海で泳ぎたい!

ダイビングやシュノーケリングが目当て
じゃなくても、沖縄へ行ったら1度は
海で泳ぎたいですよね!

ここでも日焼けが問題になります。

戦前の海水浴で全身白い衣をまとって
泳いでいる写真を見たことがあります。

最初に書いたように、肌の露出を
なくせば焼けることはありません。

でも、布がまとわり付くし水分を含んで
重たくなるので危険です。

そうなると、ウェットスーツですね!

泳ぐために開発された服です。
これ以上のものはありません。

しかし、ダイビングするわけでもなく
ちょっと泳ぐためだけにウェットスーツ
を持って行くのは荷物になります。

LCCの重量制限にもひっかかって
しまうかもしれません。

「水着だけ着て日焼けもしたくない」

そんな人は、ウォータープルーフの
日焼け止めを使ってみましょう!

店頭で探す時は、「水にも強い!」とか
「泳いでも大丈夫!」などというコピー
がパッケージに書かれています。

探してみてください。

また、「絶対焼けない!」「最強!」
などの宣伝文句も見かけます。

いくつか試してみましたが完璧な商品は
ありませんでした。

効き目は、その人の肌の状態や体質に
よっても変わる気がしますね。

もっとも僕は手頃な値段のものしか手を
出したことがありません。

中には完全に日焼けを止めることが
できる商品もあるかもしれませんね。

●まとめ

沖縄は日焼けしやすいところです!
いくつか対策を書きました。

しかし、肌を出したい場合は多少の
日焼けは覚悟することです。

まったく焼きたくなければ完全に肌を
覆い隠すしかありません。

旅行の最中に慌てたりしないためにも
どちらにするか決めておきましょう!

最後に日焼けに対する僕の意見を
書いておきますね。

日焼けすると、シミやソバカスに
なりやすいとか、皮膚ガンを誘発する
などと言われていますよね。

でも、現地の人でシミやソバカスで
悩んでいる人は見かけません。

皮膚ガンが原因で死んだという話も
まったく聞かないですね。

だからといって日焼けを奨励する
わけではありませんが、多少焼ける
ぐらいは気にしないことです。

都会に帰って来た時に、

「海に遊びに行って来たんだ!」

そう周りの人から、羨望の眼差しを
向けられて、少しばかり優越感に浸る
ことができますから♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・

*クイズの答え:2)メラニン色素

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