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沖縄旅行の着替えで悩んでます!2つの前提から考えてみる

竹富島/コンドイビーチ

竹富島/コンドイビーチ

あなたは、旅行に持っていく荷物
の中でなにが一番多いですか?

ほとんどの人は、着替えや衣類と
答えるのではないでしょうか。

普段の生活では、いくつか持っている
下着やシャツを週に1、2回洗濯しながら
着ている人がほとんどですよね。

しかし旅行となると、どうでしょうか?

現地の宿に着替えの服が用意されて
いるわけではありません。

上空から見た宮古島と来間島

上空から見た宮古島と来間島

事前に着たい服をホテルのウェブ・カタログ
から選んでオーダー。

到着すると即レンタル!
手ぶらでリゾート気分を楽しめる♪

近い将来、そんなホテルが出てくるかも
しれません。

しかし今の段階では、旅行のときは、
バッグに衣類を詰め込んで持っていく人
が大半ですよね。

成田第3ターミナルのエスカレーター

成田第3ターミナルのエスカレーター

沖縄旅行の着替えって、どんなものを
どのくらい持っていったらいいのでしょうか?

ちょっと考えてみることにしましょう!

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

社会人が通勤時にも着ている沖縄独特の
シャツはなんと呼ばれているでしょうか?

3択です!

1)沖縄アロハ
2)かりゆしウェア
3)ハーリーウェア

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目次

沖縄旅行の着替えの種類と数

今帰仁のゲストハウス「結家」

今帰仁のゲストハウス「結家」

実は、沖縄旅行の着替えの種類と数を
決めるときに、前提として確認しておく
ことがあるんです!

それは、

・宿にランドリーがあるのか?

・いつ旅行するのか? その季節です!

最初に、まずこの2つを確認しておいて
くださいね。

宿のランドリーの有無

那覇のゲストハウス「月光荘」

那覇のゲストハウス「月光荘」

それではまず、宿のランドリーについて
から考えてみることにしましょう!

沖縄旅行でボランちゅが泊まるのは、
ほとんどが、民宿かゲストハウス!

たいてい洗濯機は置いてあります。

使用料は、1回、100円か200円。
無料で使える宿もありますよ。

もし洗濯機が自由に使えるとなると、
持っていく着替えは最小限で済みます。

宮古島/与那覇前浜ビーチ

宮古島/与那覇前浜ビーチ

沖縄は日差しが強いんです!

晴れていれば、洗濯物を干してから
数時間で乾いちゃいますから。

極端なことを言えば、Tシャツの着替え
1枚あれば、洗濯して交互に着れば、
それで済むわけですですね。

2枚あればOKなんです♪

ハイビスカス

ハイビスカス

でも、洗濯機がないホテルの場合は、
着替えたい数だけ衣類を持っていく必要
が生じちゃうんですね。

宿を予約するときは、洗濯機の有無は
しっかりチェックしておきましょう!

それによって、持っていく着替えの数は
ガラッと変わりますよ。

季節による着替えの種類

伊良部島/佐和田の浜の夕暮れ

伊良部島/佐和田の浜の夕暮れ

「沖縄は本土のようには四季がはっきり
しておらず、季節の変化は乏しい。」

この記事で季節ごとの服装がわかります!

ですから、国内のほかの地域ほどは
季節感を考える必要はありません。

6月から8月にかけての夏は、Tシャツ
と短パンがあればそれで十分です。

3月から5月の春、9月から11月の秋は、
長袖のシャツと長ズボンがあれば、
ちょっと涼しく感じたときでも、すぐに
着替えたり重ね着ができちゃいますね。

伊良部島/渡口の浜

伊良部島/渡口の浜

ただし、12月から2月にかけての冬の
時期だけは別に考えるようにしてください。

沖縄は、ハワイやバリのように
常夏ではありません。

実は、北風が吹いて肌寒く感じる日も
けっこうあるんですね!

ジャンパーやウィンドブレイカーは
持って行ったほうがいいでしょうね。

池間島/オハマテラス

池間島/オハマテラス

逆に、下着やTシャツの枚数は、
思ってるほど必要ありません。

毎日暑い日が続いて、汗だくだくになる
夏とは違い、1日に2回も3回もシャワーを
浴びて、そのたびに着替えをする必要は
ないんです。

宿に洗濯機がなかったとしても、1日1枚
着替えがあれば十分なんですね。

沖縄旅行で着替えをまったく持っていかない方法

LCCの飛行機

LCCの飛行機

ここまでは、着替えを持っていくことを前提
にした話でした。

でも、着替えをまったく持っていかない!

そんなことは可能なんでしょうか?

家を出るときに着てるものだけで、バッグ
の中には着替えはなにも入っていない!

そんなことだって、けっしてできない
わけではありません。

持ち込み荷物の重量計測器

持ち込み荷物の重量チェック

特に、LCCを使う場合、持ち込み荷物の
重量制限が厳しくなっています。

荷物は少ないに越したことはないんです。

それは、どんな方法なんでしょうか?

「着替えないで、ずっと同じ服を着ていろ!」

ってことなんでしょうか?

いやいや、それだと、すぐに汗でベトベト。
不快になって着替えたくなるのは目に
見えています。

那覇/国際通り

那覇/国際通り

沖縄に着いてから必要なものだけを
買う方法もあるんです
よ!

ってことなんですね。

激安ショップ、「那覇ドン・キホーテ」
国際通り店は、24時間営業。

那覇の浮島通り近辺のブティックや古着屋
では、沖縄でしか売っていないユニークで
おしゃれな服も手に入るんです。

那覇のブティック

那覇のブティック

下着はコンビニに行けば売っています。

普段着ている服で沖縄に行かないで、
沖縄ならではの服を買って、着て過ごす♪

そのほうが、非日常感やリゾート気分が
グッと盛り上がっちゃう気がしませんか?

一度試してみる価値はありそうですね♪

ボランちゅの「まとめ」!

那覇のブティック

那覇のブティック

ボランちゅは男で、ファッションに詳しく
ないので、女性の服装に関しては、
まったくと言っていいほどわかりません。

「せっかく沖縄に旅行するんだから、
おしゃれな服をいろいろ持っていって、
思いっきりリゾート気分に浸りたい!」

そんな女性も少なくないことでしょう!

旅のスタイルは人それぞれ。

好きな方法でたのしめばいいのです!

多良間島の牧草地

多良間島の牧草地

ただしあなたが沖縄を、「ミナオシ島」と
捉えることで、自分を見直して、できれば
アップデートもしたい!

そのための沖縄だったら、荷物はなるべく
少なくして、身軽な旅を心がけることを
おすすめします。

その理由は・・・

普段あなたが背負ってるいろいろなものを
一旦下ろして、いつもと違う風景や人々に
触れることで、自分自身をじっくり見つめ直す。

そんな時間にして欲しいからなんですね!

*クイズの答え:2)かりゆしウェア

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