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宮古島のおすすめビーチ!まったりくつろげる4つの浜を紹介

海に浸かって横になるボランちゅ

綺麗な海に浸かる!それだけで最高の気分

宮古島でおすすめのビーチはどこ?

宮古島人気が高まっていますね!

2015年に伊良部大橋が開通。

宮古島と伊良部島が車で行き来できる
ようになり、観光客が増えました。

さらに、それまでパイロット訓練用だった
下地島空港は、LCC国際空港として衣替え。

2019年、開港しました!

樹々の茂みから覗いた海

樹々の茂みから覗く海は碧さが際立ちます

現在ある宮古空港と合わせれば、ますます
国内外から多くの観光客が訪れそうですね。

それに伴い、宮古島をはじめ、伊良部島や
来間島では、ホテルの建設ラッシュ。

島の風景も様変わりしそうな勢いです。

宮古島に、2〜3泊の短い旅行の場合、
観光スポットを見て回っていると、
すぐに時間が経っちゃいますよ。

池間大橋から見た海

池間大橋から見える海

たくさんの場所を回ろうとすると
忙しくなるんですね!

そして、すぐに帰る時刻になって
しまうんですね。

そこで、あたふたと動き回るよりは、
落ち着いてくつろげそうなビーチはどこか?

目星をつけておくことをオススメします♪

来間大橋から見下ろした海

来間大橋から見下ろした海

そのほうが、あとから振り返ってみたときに
充実した旅になりやすいんですね。

そこで、毎年宮古島に行っているボランちゅが、
まったりできるビーチはどこなのか?

紹介することにしちゃいますね♪

伊良部大橋を見つめるお巡りさん人形

このお巡りさんの人形の名前は?

ここで【ミナオシ島クイズ】です!

宮古島に行くと車道の交差点に
お巡りさんの人形が立っています。

名前はなんと言うのでしょうか?

3択です!

1)まもるくん
2)まもるじー
3)まもるん

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目次

宮古島のおすすめビーチ

すでに書いたように、宮古島は周辺の離島、

「伊良部島」、「来間島」、「池間島」と
橋でつながっています。

レンタカーがあれば、4島を自由に回る
ことができるんですね!

そこで、ここでは、宮古島以外の3島も
大きく、「宮古島」として扱うことにします。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチは幅広でまっ白な砂浜が特徴

まっ白で広い砂浜が特徴!

宮古島のビーチといったら、
まずは、「与那覇前浜ビーチ」を挙げない
わけにはいきませんね!

「東洋一美しい」と称されるとおり、
遠浅で透き通った美しい海が眺められます。

呆然としてしまうほどの碧い海

呆然としてしまうほどの碧い海なんです!

浜は何キロも続いているんですよ。

ボランちゅはここ数年、夏になると、
宮古島に1か月ほど滞在しています。

ほかのビーチにも行きますよ。

でも、まず真っ先に向かうのが、
この、「前浜ビーチ」なんですね!

海に浸かって横になるボランちゅ

太陽の光を受けて輝く海

キラキラ輝く透明な海

前浜の風景は、数え切れないほど
何度も見ています。

でも訪れるたびに、毎回

「すばらしい!」

と、思わずつぶやいてしまうんですね!

それほど美しいわけなんです♪

来間大橋の欄干にあるサシバのレリーフ

来間大橋の欄干にあるサシバのレリーフ

時間の余裕があれば、ほかのビーチも
回ってみるのもいいですね。

でも、1つだけ選べと言われたら、
ボランちゅは断然、前浜ビーチを推しますよ♪

長間浜ビーチ

真っ白な砂浜のビーチ

引き潮時の長間浜ビーチ

「長間浜」は、前浜ビーチから来間大橋
で渡れる、来間島にあるビーチです!

来間島には、海を挟んで前浜ビーチと
向かい合わせになるビーチがあります。

島の東側になります。

名前はわかりませんが、前浜ビーチを
かなり縮小したような感じですね。

まっ白な砂浜の綺麗なビーチ。

でも、ちょっと狭いんです。
ちょっと物足りない感は免れません。

一方、来間島の代表的なビーチ、
「長間浜」は、島の西側にあります。

来間大橋から続くメインの道路を進んで、
左手に馬小屋が見えたら、その先の道を
左折してください。

農道を進むとビーチに出ます

農道を進むとビーチに出られます

青い空と茶色の土、樹々の緑、そして赤いハイビスカス

青い空と茶色い土、樹々の緑、そして赤いハイビスカス

左右に畑が広がっています。
道を抜けると、長間浜に出ます!

浜に降りると、青い海とのコントラストが
見事な白くて細長い砂浜が続いている
情景が目に入って来ますよ。

ビーチの入り口の左手に
目を向けてみてください。

樹々の間から碧すぎる海が見えました

海が見えた瞬間は思わず興奮!

人が2、3人入れるぐらいの隠れ屋的な
日陰をつくっている樹木が見つかります♪

そこに陣取って、しばらくぼんやり海を
眺めてみてください!

変幻自在な雲、刻々と変わる海の色。
砂浜に筋を描きながら歩くヤドカリ・・・

海がバックの変哲のない岩

変哲のない岩も海がバックだと絵になりますね

誰かが操作しているわけではなく、自然が
自ら醸し出す表情の変化が楽しめますよ♪

でも、しばらく海を眺めていると、すぐに
立ち去ってしまう人が目立つんですね。

ここは、しばらく身を置いて、目の前に広がる
景色をじっくり観察するのにぴったりなビーチ!

多様な色を発見できるビーチ

切り取ったら多様な色を発見できました

せっかく慌ただしい日常から抜け出して、
心身を解放するために計画したはずの旅。

まるでそうしなければいけないかのように、
義務に駆られるように観光地を回る人も
います。

でもそんな必要はまったくないんですね。

渡口の浜

波はけっこうある渡口の浜

波はけっこうありますよ

宮古島から伊良部大橋でつながっている
伊良部島にあるビーチ!

ここには、10年ほど毎年行ってるんですよ。

おそらく総滞在時間は、前浜ビーチよりも
長いでしょうね。

白い砂浜とアダンの影

寝転びたくなる日影を探してみましょう!

「渡口の浜」の特徴は、三日月のように
弧を描いている、その波打ち際のかたち♪

まっすぐな水平線と、ゆるやかな曲線の
ビーチライン。

そのコントラストが美しいんです!

ビーチのどこにいても、目の隅には、
砂浜や、そこで遊んでいる人たちの姿が
入ってくるんですね。

水平線を境に広がる空と海

水平線を境に広がる空と海

真っ青な空を切り裂くような白い飛行機雲

真っ青な空を切り裂くような白い飛行機雲

以前、渡口の浜の東端には、絶景の海を
眺めながら、格安料金で宮古そばや
カレーライスが食べられる食堂がありました。

観光バブル真っ最中の伊良部島。

地元のおばぁがやっていたんですが、
今は経営者が変わって、お洒落な
カフェバーに様変わりしています。

渡口の浜にあるカフェバー

渡口の浜にあるカフェバー

長年庶民的な雰囲気の店に親しんだせいか、
いかにもリゾートを演出しているような新しい店
にはなかなか馴染めそうにありません。

台風のときはシートがかけられる亀のレリーフ

台風のときはシートがかけられる亀のレリーフ

でも、店が建っているのは同じ場所。

店の中からは、絶景の渡口の浜を眺める
ことができます。

行ってみてくださいね!

アラシッスヒダビーチ

濃いブルーの池間島の海

池間島の海は宮古島よりもブルーが濃い目です!

この舌を噛みそうな長い名前のビーチは
池間島にあります。

池間島は、宮古島と橋でつながっている
3つの離島の中では、1番最初に橋が
かかった島なんですね。

実は、池間大橋は、TVのCM撮影でよく
使われるんですよ。

池間大橋から見た海

橋を渡るとき思わず身を乗り出しちゃいます

アラシッスヒダビーチは、ホテルがいくつか
並んでいる西海岸にあります。

「アイランドテラスニーラ」の手前にある、
人が1人しか通れないほどの細い道を
通ってビーチに出ます。

ビーチの裏は、「アイランドテラスニーラ」を
はじめ、「ラサ・コスミカ ツーリストホーム」、
「ハレ イキマ」の3つのホテル。

ビーチの岩に繁殖する植物

植物の旺盛な生命力には圧倒されますね

書いていて気が付いたんですが、
ビーチもですが、池間島のホテルも
長い名前が多いですねw

ホテルの宿泊者は、各ホテルから岩場を
降りればビーチに出られる仕組み。

だから、ここは、プライベートビーチのような、
ちょっと贅沢な気分を味わえちゃうんです♪

長年に渡る波の侵食によってできた岩の縞

長年に渡る波の侵食によってできた岩の縞

観光客はあまり見かけません。

ビーチの上にあるホテルではなく、
格安宿に泊まっていても、ちょっとした
リゾート感に浸ることができちゃうかも
しれませんよ♪

ボランちゅの「まとめ」!

宮古島の人気者、まもるくん

宮古島の人気者!

いかがでしたか?

宮古島の4つのおすすめビーチを
紹介してみました!

午前中から出発すれば、1日に2つの
ビーチに出かけたとしても、ゆっくり
過ごすことができるんじゃないでしょうか?

丸2日あればすべて回れそうですね♪

3泊4日の旅行でOKですね。

試してみてください!

*クイズの答え:

1)まもるくん

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