伊良部島にある「カサ・デ・アマカ」
は、ハンモックで寝るゲストハウス。
ボランちゅは、アマカに泊まって以来、
ハンモックにハマりました!
沖縄の宿を探すときも、ハンモックが
あるかどうかは、けっこう気にする
チェック項目。
だから、西表島の「モンスーン」のHP
の写真を見たときは嬉しかったですね〜♪
テラスには数多くのハンモックが
ぶら下がっています。
広い庭のリラックススペースには
東屋があって、ハンモックが4つ。
柱に縛り付けられて浮いていたのです。
それ以来、「絶対にここへ行くゾ!」
と心に決めて今回実現しました♪
ここで【ミナオシ島クイズ】です!
西表島といえば、国の特別天然記念物
「イリオモテヤマネコ」が有名ですね。しかし、絶滅危惧種に指定されています。
現在、どのくらい生息していると
言われているでしょうか?3択です!
1)約100頭
2)約200頭
3)約300頭
目次
「モンスーン」は見晴らし抜群の宿♪
西表島の上原港に着いて、宿のオーナー
に車で迎えに来てもらいました。
5分ほどで「モンスーン」に到着!
ここは、海が見渡せる高台。
民宿がいくつかありますね。
まず、広い庭が目を奪いました。
馬が2頭、馬舎の中で所在なさそうに
うろついています。
あいにくの曇り空。
天候は冴えません。
それでも、空や海を見渡せるこの広い庭。
ボランちゅが泊まり歩いたたくさんの宿の
中でもトップクラスに入る魅力溢れる空間
だと言えますよ〜♪
「モンスーン」は、ハンモック天国♪
沖縄ではハンモックがあるゲストハウス
や民宿はそれほど珍しくはありません。
でもたいがいは、1つか2つ、テラスや
庭に吊るしてあったり、自立式のものを
置いてある程度なんです。
ところが「モンスーン」は数が多い!
食事をとるリビングスペースの先が広い
テラスになっています。
そこに、合計8個ほど吊ってあるのを
確かめることができました。
揺れたときでもぶつからない程度の間隔
で、たくさんのハンモックが吊るされて
いるんですね♪
テラスには、天井や日よけがあります。
雨や日差しが強いときでもゆったり横に
なってくつろぐことができるんですね。
また最初のほうで書いたように、海を
見渡せる庭の東屋にも吊ってありますよ。
気分や天候によって使い分けることも
できちゃうんです。
まさに「ハンモック天国」とでも
言えるような宿なんですね♪
「モンスーン」は馬に癒される宿♪
馬舎に入っている馬たちは、昼間は庭に
放たれているんですね。
以前脱走したことがあるとのことで、
長い綱を付けられていました。
それで、何をしているのかというと、
ひたすら草を食んでいるんです。
庭一面に生えている丈の短い草はもちろん、
観賞用に植えられた50センチほどの植物も
バリバリ食べちゃってましたよ〜。
食欲旺盛な馬たち!
見てるだけで癒されますね♪
*クイズの答え:1)約100頭