「あ、その時期は民泊が
入っちゃってるんですよ〜」
1日中寝そべっていられる
ビーチがある、
ボランちゅの
超お気に入りの瀬底島。
その瀬底島でお気に入りの宿は、
ゲストハウス「かふぅ村」!
2度泊まったのち、何度か
予約を試みました。
でも、ここは高校生の民泊がメイン。
宿まるまる貸し切りになっちゃうんで、
なかなか泊まることができなかったん
ですね〜
今回は泊まることができたので、
しっかり、レポートしちゃいますね♪
目次
敷地が広く開放感たっぷりのかふぅ村!
瀬底島と沖縄本島を結ぶ瀬底大橋
を渡って、
しばらく坂を上って行くと
右手に「かふぅ村」の
看板のかかった路地が見つかります。
その道をのんびり歩いていくと、
林に囲まれた駐車場。
そこの奥にある道を進むと
「かふぅ村」に到着!
ゲストハウスというと、既存の民家を改装
したものが多いんですね。
でも、かふぅ村は千葉から移住した家族
がこの土地を買って、1からゲストルーム
や家族の住む家を作っているんです。
しかも、まだ、完成途上。
「村長」と呼ばれるエネルギッシュな
オーナーは、毎日小型ユンボを操作して、
村の建設作業に余念がありません。
ボランちゅの滞在中も、雨が降ってる日
を除けば、朝から夕方までユンボの
アームが動いているのが見えましたよ。
屋上から瀬底島を見渡せちゃいます!
前回来たときにも屋上に上がりました。
変化していたのは、木のガーデンベンチが
屋上のまん中に置いてあったことなんですね。
「こんな重たいもの!よく持ち上げたな〜」
などと、感心しちゃいました。
ベンチに腰掛けて、キッチンから持ってきた
コーヒーを飲みながらぐるりと周りを
見渡して
みました。
大好きな瀬底ビーチの手前には、大きな
四角いコンクリートの建物が見えますね。
ヒルトンホテルです。
ヒルトンが出来て以来、周遊道路建設が
続いていて、島は工事中の場所が目立つんですね。
瀬底島の雰囲気も変わってくるでしょうね〜
かふぅ村はミナオシ旅人の多い宿
ゲストハウスの客室って、ドミトリー
のみのところも多いんです。
当然、1人旅がメイン。
かふぅ村の客室は前回来たときと
変わっていました。
1段のドミトリーだけだったんですが、
半分は2段ベッドのある個室になって
いたんですね。
滞在中は、3人のゲストと代わる代わる
出会いました。
みんな、1人旅!
仕事をやめて、今後のことを考えるため、
あるいは、退職して次の仕事に就くまでの
充電期間の旅という感じでした。
まさに、自分を「見直す」ための旅!
そんなゲストたちだったんですね。
各々から仕事のことや、今後やりたい
ことなどを聴いたり、それについて
ボランちゅの感想を述べたりと・・・
一人旅同士ならではの会話を
楽しめましたよ〜♪
「かふぅ村」のまとめ
「かふぅ村」は、リゾートホテルの
ような豪華さはありません。
しかし、オーナー家族の生き方や理想、
夢が詰まっているゲストハウスなんです!
ドミトリー料金で個室に宿泊できるし、
キッチンがあるので自炊すれば、
食費も節約できちゃうんです。
ミナオシ旅にはもってこいの宿ですね〜
旅に出られる時間が出来たら、
ちょっと長目に滞在してみるといいですよ♪