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来間島の観光!ぜひ行ってほしい絶景スポットとは?

宮古島から橋で繋がっている来間島。

実は、宮古島よりもオススメ!

僕はかれこれ10年以上、
毎年宮古島へ行っています。

来間島と同様に橋で繋がっている
伊良部島の定宿に滞在するのが目的。

宮古列島で伊良部島以外に
行くとしたらどの島がいい?

もし、そう訊かれたら、

僕は躊躇なく
「来間島」と答えますね!

宮古島の見所は、なんといっても
東洋一美しいと称される

「与那覇前浜ビーチ」!

前浜ビーチの真ん前には
2つホテルがあります。

しかし、一人旅のミナオシ島
おすすめの宿泊施設はゲストハウス。

安宿を見つけようとすると
少し離れたところにしかありません。

ゲストハウスからは、
自転車やバイク、車で移動。

防風林を超えると海が見える。

前浜ビーチに行くときは
そんな感じになるんですね。

その点、来間島は周囲9kmの小さな島。

竜宮城を彷彿させるようなデザインの
展望台に登れば、前浜ビーチ全景を
パノラマで見渡すことができます!

こんな風景は宮古島からは
見ることができませんよ。

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ここで【ミナオシ島クイズ】です!

宮古島と来間島を結ぶ来間大橋は
1995年に開通しました

何の目的に作られたのでしょう?

3択です!

1)農道として
2)トライアスロン大会開催のため
3)宮古島観光活性化のため

答えは、このページの最後をご覧くださいね

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来間島の観光

来間島はどんな島なんでしょう?

ほとんどの観光客は、
宮古島に来たついでに

「ちょっと寄ってみるか」

そう言ってレンタカーで来て
数時間観光して帰っていきます。

宮古島から来間大橋を渡り
島を登り切ると、カフェや雑貨店が
数件固まっています。

カフェは、「Pani Pani」と
「ヤッカヤッカ」が人気!

どちらにもテラス席があります。

ジュースやパフェをいただきながら
南国の陽の光や風を感じてみてください

非日常を全身で味わえます♪

道を進んでみましょう。

脇道を右に入ったところに、
マンゴーパフェで有名な
フルーツパーラー

「楽園の果実」

があります。

夏のシーズン中、7月〜9月は
行列ができるほどの盛況ぶり!

僕と同じように長時間待つのは嫌な人は
開店前か直後に行くことをおすすめします。

溢れんばかりのマンゴーパフェを
味わったあと、いよいよ次は
前浜ビーチが一望できる

「竜宮城展望台」!

展望台は「楽園の果実」から歩いてすぐ。

建物を見上げると、今まで見たことが
ない巨大な蜘蛛が巣を張っています。

一瞬びっくりします。

でも襲ってはきません。
安心してだいじょうぶです。

そのままそっとしておいてあげて、
階段を上がって行きましょう!

晴れた日だったら、

「ホント、来てよかった!」

思わずそう叫んでしまいたくなる
美しい海と空があなたの眼の前に
広がっています♪

この「竜宮城展望台」からの風景は
誰もが感嘆してしまう美しさ!

実はこの竜宮城展望台のほかに
もう一ヶ所、ぜひあなたに行って
欲しい絶景展望台があります。

最初に書いた、カフェ「Pani Pani」
の手前、坂を登り切ったか切らないか
あたりにある

「来間大橋展望台」です!

ここは、来間大橋のすぐ横。

宮古島側では小さく見える橋梁が
来間島の展望台からは大アップで
迫ってきます。

竜宮城展望台からとは一味違った
来間大橋主役の前浜の風景を
たのしむことができますよ。

ちょうどこの真下あたり、
橋と並行している海域は、

毎年4月にトライアスロン大会が
開催される場所です。

来間島〜宮古島間、約1.6km。

全国から集まった選手たちが
泳ぎを競います。

この展望台は見落としてしまいがちで
気がつく観光客は少ないんですね。

竜宮城展望台に登ったとき
カップルが1組。

風景にやたらに感動していたので
おせっかいと知りつつも、
違う角度から眺められる
この展望台も紹介しちゃいました♪

以上が来間島に来る観光客が
辿る典型的なコース。

でも、ミナオシ島としては、
もう1つ、欠かすことができない
スポットを紹介しておきます!

竜宮城展望台を尻目に進むと
左手に牛舎が現れます。

その先の道を左に曲がってください。

両脇に畑を見ながら
しばらく歩くと
海が見えてきます。

そう!

宮古島の中でも
指折りの絶景ビーチ!

「長間浜」です。

僕は宮古島の前浜近くの宿に
1か月泊まったことがあります。

そのときに通っていたのが
この長間浜。

自転車で来間大橋を渡って
来間島入り口の急な坂を登り
汗びっしょりになりながら
通いました。

それだけ、このビーチには
魅力があるということなんですね!

長間浜にはハマユリの木陰が
数カ所あります。

屈まないと入れません。

体を横にして滑り込ませて、中で
本を読んだり持ってきたビールを
飲んだり、昼寝をしたり♪

1日中いても飽きないんですね。

このビーチは、ハイシーズンでも
時折観光客がやってくる程度。

混雑とは無縁の場所です。

来間島観光のまとめ

沖縄離島の宮古島。
さらにその離島、「来間島」。

来間大橋があるお陰で
陸続きのように行き来できます。

沖縄に限らずどこの観光地にも
言えることがあります。

ガイドブックや観光案内に
載っている人気スポットには
観光客はみんな訪れます。

混雑してしまいますね。

観光地巡りは最初だけで十分。

それよりも、

あなたが絶対また来たい!
きっと訪れてしまうだろう

そんな居心地のいい場所を
見つけておいてください。

それは、地図にも載っていないような
小さなビーチかもしれません。

集落の端っこにポツリとある
目立たないカフェでしょうか?

次回は、最初の旅のときに増して
ゆったりとした時間を
過ごすことができますよ♪

それがミナオシ島ならではの
過ごし方です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*クイズの答え:正解は、
1)の、農道として

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