![ビーチの木陰でくつろぐ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama01.png)
ビーチでは木陰を見つけてくつろぎます!
「うわ、なんて、きれいな色なんだろう!」
阿嘉島の集落からテクテク歩いて、
海の上からニシバマビーチが覗いたときに
思わず発してしまった一言です!
ボランちゅはその後も、沖縄のさまざまな
ビーチに訪れました。
しかし、ニシバマビーチを超えるような美しい
ビーチにはお目にかかれてないんですね。
目次
ニシバマビーチのグラデーションの美しさ!
![3色のブルーがくっきり分かれているニシバマ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-10.png)
3色のブルーにくっきり分かれています!
沖縄には数多くのビーチがあります。
まるで海底まで透けて見えるような
透明度の高いビーチも少なくありません。
でもニシバマのように、くっきりとした
グラデーションを描いているビーチは稀!
![ニシバマビーチ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-08.png)
この日は風が強く吹いていました
あ、「グラデーション」というのは
日本語では、「段階的変化」でしたね。
「くっきりとしたグラデーション」という
表現は矛盾してますね。
より正確に書いてみましょう。
ニシバマの海は、大きく分けて3種類の
ブルーから成り立っているんですね!
沖縄のビーチは水平線との境に見える
リーフエッジが濃い色になっている海が
多いんです。
![砂浜にあらわれた断層](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama02.png)
砂浜にあらわれた断層
ニシバマの場合、リーフエッジの手前が
明るいブルー!
わかりやすく言うと、空色の帯になっています。
その空色の部分から手前のブルー、
ビーチに1番近い部分は、リーフエッジより
明るくて、空色よりも濃いブルーです。
3色の帯にくっきり分かれているんですね!
海に見惚れてしまう「ニシバマテラス」
![ニシバマテラス](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-06.png)
ニシバマテラス
2018年にニシバマのテラスが新しくなりました!
以前のテラスは板が欠けたりしていて、
かなり老朽化していたんですよね〜
新しくなったテラスは綺麗だし、
使い勝手もいいんですよ♪
![テラスから眺めるニシバマの海](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-07.png)
テラスから眺めるニシバマの海
強い日差しを避けられて、シンプルでモダン。
ニシバマをじっくり眺めることができます。
ニシバマテラスは、3層構造。
1番上が開放感抜群!のビーチ全体を
見渡せるテラス。
手すりに寄りかかって、海をぼんやり眺めて
いるだけでどこか違う世界へ飛んで行っちゃい
そうです。
![ニシバマテラスの中層](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-05.png)
ニシバマテラスの中層
まん中のテラスに移動すると、
長いカウンターとシンプルな椅子が並んでいます。
ここでは絶景を見ながらドリンクやスナック
をお供にくつろぐことができますよ♪
そして1番下の層はビーチの砂浜に接しています。
3段の階段状になっているんですね〜
ここはビーチにいるのと同じようなものですが、
中層のテラスの床部分が天井になっています。
日陰になるんですね!
ビーチでの拠点や荷物置き場にも使えますよ。
ニシバマビーチの売店とカフェ
![ニシバマビーチの売店](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-11.png)
ニシバマビーチの売店
集落から歩いて来て、ニシバマビーチへ降りる手前、
左手を見ると建物があります。
シュノーケリング3点セットやマリングッズの
レンタル、飲みものやスナックも買える売店。
売店の前は緑の広場。
![売店横の廃屋](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/12/nishibama-03.png)
売店横。廃屋ですかね〜
椅子とテーブルが置かれていて、軽食も注文
できるカフェになってますよ〜♪
ビーチの売店って人が頻繁に出入りしていて
なんとなく落ち着かない印象がありませんか?
しかし、ここは訪れる観光客も少なく、
野鳥の鳴き声を聞きながら、のんびりまったり
できちゃうんですね〜♪