沖縄へ行ったら、シュノーケリングを
１度はやってみましょう！
ボランちゅはどうして毎年毎年繰り返し、
沖縄へ行くのか？
それは、美しい海を見ながらビーチで
まったりするのが好きだからなんです！
周りの人に、沖縄に行く理由を聞かれると、
冗談で「ビーチ派」などと言いますね！
でも、海にまったく入らないのかというと
そんなことはありませんよ。
ずっと砂浜にいるとさすがに暑い！
涼を求めてたまに海水に浸るんですね。
そんなとき、マスクさえあればすぐに
できちゃうのがシュノーケリング。
まだやったことのない人は、ぜひ一度
試してみてくださいね♪
今回は、ビーチシュノーケリングに
ついて書いてみることにしますね。
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ここで【ミナオシ島クイズ】です！
シュノーケリングのマスクには
フルフェイスのものもあります
利点はなんでしょうか？
３択です！
１）魚が怯えなくなる
２）空気をたくさん吸える
３）シュノーケルをずっと咥えている
必要がない
答えは、このページの最後を
ご覧くださいね
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目次
ビーチシュノーケリングを楽しもう！
「ビーチシュノーケリングってなに？」
って人から、「向いているビーチを
教えて欲しい！」というあなたまで、
まずは、基本的なことを抑えましょう！
ビーチシュノーケリングとシュノーケリングツアーの違い
シュノーケリングをやりたい！と思った
とき、２通りの方法があります。
ビーチから自由に泳いでシュノーケリング
する方法と、シュノーケリングツアーへ
参加する方法です。
２つを比較してみることにしましょう！
ビーチシュノーケリング
文字通り、ビーチからそのまま泳いで
海の中を覗きます。サンゴや魚を鑑賞
したり、ウミガメと泳いだりして楽しむ
ことができますよ。
必要な道具は、マスクとフィン。
それと、ライフベストの３点。
「シュノーケリング３点セット」とも
呼ばれていますね。
ビーチシュノーケリングのいいところは
船に乗らなくてもサンゴを見ることが
できるところです。
サンゴがいれば、そこは魚の住処！
南国独特の色とりどりの魚を目にする
ことができるはずですよ♪
道具のレンタルはお金がかかりますが、
シュノーケリング自体はタダです。
シュノーケリングツアー
シュノーケリングツアーは、まず、
マリンショップに申し込むことから
始まります。
当日、泊まっている宿まで迎えに来て
くれる店も多く、どこに行ったらいいか？
悩むことなく、その日のベストポイント
まで船で連れて行ってもらえますよ♪
３点セットとウェットスーツのレンタル
込みのショップが多く、何時間の予定の
ツアーかで値段が変わって来ます。
たとえば、３時間６千円とか、５時間で
１万円とかですね。
ビーチシュノーケリングは無料です。
時間も気にせず自由に泳げます。
でも、いいポイントがわからないと、
せっかく泳いでも、綺麗なサンゴや魚たち
に出会えずに帰ることになっちゃいますね。
ツアーに参加するとお金がかかります。
でも、ビーチエントリーでは見られない
ような格段美しい海の中の光景を見る
こともできるんですよ♪
実際に経験してみると、それぞれの
いい面やイマイチの点がわかります。
できたら両方挑戦してみましょう♪
３点セットは必ず必要なのか？
シュノーケリングの３点セット。
マスクは必ず付けますね。
でも、ライフベストとフィンは必ず
必要なんでしょうか？
ボランちゅは、フィンは必ずしも必要
ありませんが、ライフベストは必ず
付けるべきだと思いますね！
まずフィンですが、かなり長い距離を
泳ぐ場合は体力を使います。
フィンで推進力を補う必要も出て来ます。
でも、沖までは行かず、ビーチの近くで
休みながら泳いでいる分にはそれほど体力
は消耗しません。
フィンを履いていると、海に出入りする
ときに歩きにくくて、邪魔になることも
あるんです。
履かないほうがラクだったりするんですね。
ライフベストは、潜りたいときに邪魔に
なると付けない人も見かけます。
泳ぎに自信がある人なんでしょうね！
でも、あまりニュースにはなりませんが、
実はシュノーケリングをやっていて死亡
する人は後を絶たないんですよ。
海はプールとは違い急に波が高くなったり、
水の流れが変わったりします。
沖まで泳いでいて、流されて溺れて
しまう人が出てくるんですね。
そんなとき、体力が減退しても、
ライフベストさえ付けていれば、
水に浮いて息をすることができます。
なんか「カッコ悪いな」な〜んて
思ってはいけません。
海を侮ってはいけませんよ。
カッコより「命」のほうが大切です！
万が一のことに備えておきましょう。
シュノーケリングにおすすめのビーチ
では、実際にビーチシュノーケリングを
やりたい！と思ったとき、どのビーチに
行けばいいのでしょうか？
ボランちゅがおすすめしたいのは、
ズバリ！座間味島の「古座間味ビーチ」！
ここの海の透明度は抜群！
ビーチから10メートルも泳げば、綺麗な
サンゴを見つけることができるんです。
小さな島なので、宿が集まっている集落
からも歩いて行けるのがいいですね！
できれば数日は滞在して、シュノーケリング
三昧の日々をたのしんでみてください♪
ボランちゅの「まとめ」！
シュノーケリングはダイビングのように、
重たい酸素ボンベを背負う必要はありません。
海の中に広がる別世界を気軽に楽しむこと
ができるんですね♪
ビーチシュノーケリングなら、たまたま
美しい小さなビーチを見つけても、マスク
を持っていればすぐにできます。
（すでに書いたように、ライフジャケット
はできるだけ付けてくださいね！）
綺麗な沖縄の海♪
海の中を一度は覗いてみましょう♪
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＊クイズの答え：
３）シュノーケルをずっと咥えている
必要がない