那覇の国際通りを歩くたびに
前を通り過ぎていてずっと
気になっていたホステル。
「アベストCUBE那覇国際通り」
調べてみたら、料金は思っていたの
よりもずっと安めだったんですね。
そこで、渡嘉敷島に渡る前日に
1泊してみることにしました!
ここで【ミナオシ島クイズ】です!
ゆいレール「牧志」駅は国際通りの
すぐ横。では、次に国際通りまでの距離が
近い駅はどこでしょうか?3択です!
1)美栄橋駅
2)県庁前駅
3)旭橋駅
目次
「アベストCUBE那覇国際通り」はコスパ抜群!
この宿は、那覇ゆいレール「牧志駅」から
国際通りを市役所方面へ歩いて1〜2分。
もろ国際通りに面していて、ラウンジの窓
から見下ろすことができるんです。
飲食やショッピングするのにも最適ですね。
ゆったりできるソファのあるラウンジ
ホステルの受付って、経費節減のためも
あるのか、簡易デスクだったり、スタッフ
は常時いないところも多く、呼び出す必要
があったりします。
でもここは、入り口の1階から2階に
エレベーターで上がると、ホテル並みの
豪華なフロントが目に飛び込んで来るん
ですね。
2階はラウンジスペース。
ゆったりしたソファがいくつかあって、
椅子とテーブルが並んでいます。
ノマドワーカーには嬉しい、PC作業も
やりやすい電源コンセント付きカウンター
も窓際にあるんですね。
翌朝、無料サービスの朝食もここで
ゆったり頂きましたよ♪
ベッドが下段と上段2種類ある個室
ユニークなのがシングルルーム!
最近のホステルのベッドスペースは、
「キャビン」、「カプセル」などと
呼ばれています。
従来のゲストハウスのドミトリーにある
二段ベッドをかっこよくバージョンアップ
した感じのベッドが広い部屋に整然と
並んでいます。
でも、「アベストCUBE」は
相部屋ではなく個室!
中央に2段ベッドのある1つの部屋を
それぞれ、上のベッドと下のベッドで
分けて2つの部屋に分けたイメージ。
ボランちゅは、最初、上にベッドが
あるタイプの部屋を予約しました。
下にベッドのあるタイプよりも、160円
安かったからなんですね。(笑)
でも、階段で昇る上のベッドの下は
隣の部屋との壁。
床面積は変わらないのですが、
圧迫感のある印象を受けたんですね。
外で酔っ払って帰って来て、いちいち
梯子で昇るのもめんどうです。
予約した、Booking.comから変更可能
のメールが来たときに考え直して、
ベッドが下段にある部屋に変更しちゃい
ました。
実際に泊まってみた感想としては、
部屋のドアを開けるとすぐに横になれる
ベッドがあるのは、160円高くても、
それだけの価値はあるんじゃないかと
思いましたよ。
もちろん、
「そんなことはどうでもいい!」
なんて方は、上段ベッドの部屋を
選んだほうが安上がりですね♪
上段のベッドの音は気になった
唯一気になったのは、音漏れ。
隣の部屋のベッドは見えませんが、
ボランちゅの寝ている真上にあります。
上で寝ている人が寝返りをうったり
するとギシギシと音がしました。
実は最初の受付のときに、スタッフ
から忠告されていたんですね。
でも、壁が薄いホテルや民宿でも
隣の音はダダ漏れしちゃいます。
耳栓を持って行って寝る前に耳の穴に
ねじ込んでください。
気にならなくなるはずです。
3千円クラスホステルではベスト!?
料金は朝食付き、税込3,280円でした!
ゲストハウスで個室に泊まる場合、
ボロくても3千円はかかりますね。
同程度の料金でこんなオシャレな
ホステルに泊まることができるん
ですから素敵だと思いませんか♪
ボランちゅの「まとめ」!
ボランちゅは今まで沖縄で数え切れない
ほどの数のゲストハウスやホステルを
泊まり歩いてきました!
1度行くと1ヶ月ほどは滞在します。
ですから、旅行費用を抑えるために
宿泊費は1泊3千円程度が上限。
その中で、今回紹介した、
「アベストCUBE那覇国際通り」
は、ボランちゅのコスパNo.1宿と
断言することにしちゃいます♪
*クイズの答え:2)県庁前駅