沖縄のおすすめビーチってどこ?
沖縄といえば、綺麗な海!
ほんとうに信じられないほど鮮やかな
青い海を見ることができるんですよ♪
本土では見られないこの美しい海!
じっくり観たり、遊んだりしたい。
でも、沖縄にはたくさんのビーチが
あるんです。どけへ行けばいいのか
迷ってしまいますよね。
ビーチへ行く目的は人それぞれ。
シュノーケリングを楽しみたい人も
いれば、ずっとビーチに横になって
いたい人だっています。
そこで、ビーチで何をしたいのか?
ボランちゅが目的別に、おすすめの
ビーチを紹介することにしましょう!
ここで【ミナオシ島クイズ】です!
真っ白な砂浜はどうやって
できるのでしょうか?3択です!
1)茶色い土が光で白く変色する
2)白い石が細かくなってできる
3)白化サンゴが細かくなってできる答えは、このページの最後を
ご覧くださいね
目次
沖縄のおすすめビーチ
おすすめのビーチを、行く目的によって、
3項目に分けてみました!
とにかく潜りたい&泳ぎたい!人へ
まずは海といったら、やっぱり泳ぎ!
プカプカ浮かんだり、シュノーケリング
して、サンゴや熱帯魚を見たい!
そんな人におすすめのビーチです。
古座間味ビーチ
慶良間諸島、座間味島にあるビーチ!
慶良間は世界的なダイビングスポット!
さまざまな国からシュノーケリング
目当ての観光客がやって来ます。
ショップのボートで沖に出て、1日に
何回も潜る人も少なくありません。
ボランちゅは、初めて古座間味ビーチ
に行ったとき、そのあまりの透明度の
高い海にびっくりしましたね!
ここだったら、砂浜から10メートル
ほど泳ぐだけで、サンゴや色とりどり
の熱帯魚を見ることができますよ♪
ニシ浜ビーチ
「北浜」と書いて「ニシハマ」と読む
八重山諸島、波照間島にある日本最南端
のビーチです!
この島は波が高いと、石垣島からの
高速船はたびたび欠航しちゃいます。
それだけ外洋にあるってことなんですね。
ニシ浜は、シュノーケリング目的で行く
観光客が多いビーチ。
海はかなり遠浅で、砂浜近くの海でも
魚は見られます。
よりダイナミックな海の中の光景を見て
みたいと思ったら、沖の方まで泳いで
いってみてくださいね。
その場合、安全のために必ず
スノーケリングベストを着けるのを
お忘れなく!
与那覇前浜ビーチ
「与那覇前浜ビーチ」は、宮古島にある、
東洋一美しいと言われるビーチです!
ここは、サンゴや魚はあまり見られず、
シュノーケリング向きではありません。
でも、透明で遠浅。ゴツゴツした岩なども
少なく、チャポチャポ浮いたり、水の中で
波と戯れたりするのには、これ以上の場所
はないんじゃないかってくらい、おすすめ
のビーチなんですよ♪
ボランちゅは、前浜ビーチに行くと、
ずっと水に浸りながらまったりしてます♪
綺麗な景色を見たい!人へ
海に入るかどうかはともかく、沖縄の
綺麗な景色を見たい!って人へおすすめ
したいビーチを選びました。
与那覇前浜ビーチ
前の項目でも紹介しましたね!
2度目の登場です♪
この項目でも、やはり与那覇前浜ビーチ
は外すわけにはいきません。
真っ白な広い砂浜。宮古ブルーと呼ばれる
エメラルドグリーンの海!
数キロに及ぶビーチは、どこから眺めても
すばらしい景色を堪能することができます。
また、ビーチから橋を渡れば着く来間島
に行けば、「竜宮城展望台」から前浜の
全景を堪能できちゃいますよ♪
ニシバマビーチ
波照間島にも同じ名前のビーチがあるので
ちょっと紛らわしいんですよね。
これは慶良間諸島、阿嘉島にあるビーチ!
阿嘉島から座間味島はすぐ間近です。
ビーチに降りる前に見晴らし台があって、
そこから見渡せる海の青い帯が層になって
いるグラデーションが見事なんですよ♪
うしろは山になっています。木の階段を
登ると、慶良間の海が見渡せる展望台!
もちろん、ビーチからの風景も
文句なくすばらしいですよ!
山の上の展望台から波際のビーチまで、
目線の高さを変えながら、すばらしい
絶景をたのしむことができますよ♪
三角点
「三角点」は、ビーチではありません。
足を滑らせて落ちたら、まず命はない!
そんな絶壁の崖の上にあります。
5人立っただけでいっぱいになってしまう
ほど小さな場所なんですね。
しかし、ここから見える景色はどうしても
一度は体験してほしい!
そんな願いを込めて、あえて挙げておく
ことにしたんです。
場所は、伊良部島の佐良浜港と白鳥岬の
間の道路から林をくぐって出たところ。
特に標識や看板はないんですね。
地図でアタリをつけておいて、車や
バイクが停まっている近辺の林にある
小道を入って行ってみてください。
「吸い込まれてみたい!」
そんな、思わず身を投げ出したくなって
しまいたくなるような、魅力的な光景が
あなたを待っています♪
あ、でも、くれぐれも崖に腰かけたり、
ふざけたり、飛び込むマネなんかは
絶対にやめてくださいね!
くつろぎたい!人向け
ビーチに行ったからといって、必ずしも
泳がないといけないわけではありません。
一日中、寝転がってボケっとしてたって
かまわないんです。
ボランちゅは、そんな「ビーチ派」の
一人なんです!
コンドイビーチ
石垣島から高速船で10分で行ける、
竹富島にある美しいビーチです。
隣の「星砂ビーチ」まで、クネクネと
曲がった白い浜が続いていますよ。
そのところどころに木が生えていて、
大きな影を作ってくれています。
その下に寝転んでみましょう!
最高のリゾート気分に浸れますよ♪
時間感覚が麻痺しちゃいそうになる、
まったりできるおすすめビーチです!
瀬底ビーチ
瀬底ビーチは、沖縄本島北部、本部半島
の根元。橋で渡れる瀬底島にあるビーチ!
このビーチには、中から海を見渡せる
大きな洞窟がいくつもあるんです。
この中で寝転んでもいいですし、読書に
耽れば、最高の野外書斎になりますよ♪
そして目の前に見えるのは、地球が丸い
ことが見てわかる、ほんのわずかに
カーブを描く水平線。
水平線の上下には、青い空と海!
海の上には、真っ平らな水納島。
そして「タッチュー」と呼ばれる、
とんがった山のシルエットが印象的な
伊江島が並んでいつのが見えます♪
渡口の浜
伊良部島にあるビーチです!
伊良部大橋の開通、そして、隣接する
下地島の下地島空港の国際化によって、
リゾートバブルの伊良部島。
その海岸沿いに位置しています。
今でこそこの辺りは、ホテルやカフェ
がたくさん建ち並んでいます。
でも、橋が架かる前は、ビーチにあった
食堂を除けば、「soraniwa」という
カフェ併設のプチホテルぐらいしか
見当たらなかったんですね。
すっかり観光化されてしまいました。
それでも、海岸線が三日月のようにカーブ
を描き、木陰の下でまったりくつろげる
「渡口の浜」の魅力は変わっていません♪
ボランちゅの「まとめ」!
沖縄にはさまざまなビーチがあります。
最初は、一見すると、どこも同じように
見えてしまうかもしれません。
でも、何度も足を運んでみてください!
だんだんとビーチごとの特徴や個性が
わかってくるはずですよ!
あなたの目的やしたいことによって、
お気に入りのビーチは変わってきます。
自分にしっくりくる、お気に入りの
ビーチを探してみてください♪
*クイズの答え:
3)白化サンゴが細かくなってできる