![ゲストハウスの屋上でキャンプ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse03.png)
ゲストハウスの屋上でキャンプ
ボランちゅは沖縄へ行くと
約1ヶ月ほど滞在します。
当然宿泊費は、1泊料金×日数分。
高い宿に泊まれば、当然滞在費はその分
高くつく計算になりますよね。
![ゲストハウスのベランダ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2018/01/1_7jR-04SZplVQJ1uyCYt8Gg-e1543547427175.jpeg)
ゲストハウスのベランダ
基準は、1泊2〜3千円のゲストハウス!
あらかじめじっくり時間をかけて、
お気に入りのところを探してますよ。
ここで【ミナオシ島クイズ】です!
リゾートホテルのような設備を
兼ね備えた、贅沢なキャンプ!なんと呼ばれているでしょうか?
3択です!
1)リゾッピング
2)ホテルキャンプ
3)グランピング
目次
きっかけは渡嘉敷島のキャンプ!
![渡嘉敷島でキャンプ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2019/07/camp-03-e1562812339485.jpg)
渡嘉敷島でキャンプ
ある年、渡嘉敷島に行くまではずっと
そんな旅を続けていたんですね。
渡嘉敷島の阿波連ビーチのすぐ手前には
キャンプ場があってテントも借りられます。
そこで、泊まってみることにしたんですね。
これがけっこうイイんです♪
![阿波連ビーチ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2019/07/2012-01-02-20-e1563497145809.jpg)
阿波連ビーチ
テントの場合、外と内を隔てているのは、
薄い布地1枚だけ。
鳥の声、風の音、波の音が絶え間なく
聞こえる1番自然を感じられる宿泊所
なんですよね。
沖縄にはたくさんのキャンプ場があります。
料金はだいたい500円前後。
![キャンプ場の炊事場](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2019/07/camp-20-e1562814363922.jpg)
キャンプ場の炊事場
![コインシャワー](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2019/07/2012-01-01-011-e1562814238171.jpg)
コインシャワー
設備はトイレと炊事場。シャワーは
別料金というのが標準でしょうか。
キャンプは自然の中で過ごせる反面、
つらい局面もあります。
雨が降ったり強風のとき、避難する場所
はテントの中のみ。
![キャンプ場のテント](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2019/07/2012-01-20-21-e1562812649735.jpg)
キャンプ場のテント
天候の変化や非常時には、ちょっと辛い
ときもあるんですね。
そこで今回、ゲストハウスなんだけど、
テント泊もできる宿。
「白保フレンドハウス」の屋上に泊まって
みることにしたんですね。
寝床はゲストハウス屋上のテント!
![ゲストハウスの屋上でキャンプ](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse11.png)
ゲストハウスの屋上でキャンプ
フレンドハウスでのテント泊は、
テント・レンタルとテント持ち込みの
2通りです。
料金はそれぞれ1泊、1,300円と900円。
今回ボランちゅは、より安く泊まるために
テントを持ち込みました。
![テントの中](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse04.png)
テントの中
![ヘッドライトをシーリング代わりに!](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse05.png)
ヘッドライトをシーリング代わりに!
テントと寝袋、折りたたみ式マットを
キャリーバッグに押し込んで、家から
持って行きました。
フレンドハウスは1年ぶり。
前回のときにはなかった2階までの階段
の横に屋上まで登れる階段が新設されて
いましたね。
![2階から屋上への階段](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse07.png)
2階から屋上への階段
これで、わざわざ2階の廊下を通ってから
屋上に登る必要がなくなりました。
屋上には星や海を見るためのデッキチェア
がいくつか置かれていてリゾート気分♪
テントは、海側の角に設営。
床に物流用の再生樹脂パレットが置かれて
いるので、テントが風に飛ばされないように
数カ所紐で括り付けました。
![3口コンセント](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/consent.png)
3口コンセント
コンセントコードも用意されていて、
3口の電源が使えちゃうんですね。
そして、
「wi-fiは遠いからムリかな〜?」
と思ったんですが、試したらしっかり
入りましたよ♪
屋上テント泊のデメリット
![見晴らしのいい屋上](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse02.png)
見晴らしのいい屋上
滞在中は風の強い日が多く、周りに遮る
ものがない屋上はテントがけっこう揺れ
ちゃうんですね。
ビーチ際のキャンプ場はたいがい防風林
がありますから、屋上ほどは揺れないかも
しれません。
でも、雨や風がなければ快適に寝られますよ。
![ハンモックもあります!](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2018/01/1_gQtZ5ku4LDqUpNsL3HpPIA-e1543548750952.jpg)
ハンモックもあります!
ボランちゅが持って行ったのは、
1人用の狭いテント。
2、3人用のものならもっとのびのび
寝られるんじゃないでしょうか?
テント泊でも、シャワーやトイレ、キッチン、
リビングルーム、テラスのハンモックなど、
宿の施設をゲストルームの宿泊者同様に
使うことができますよ。
「部屋に泊まるか、テントで寝起きするのか?」
それだけの違いなんですね〜。
ボランちゅの【まとめ】!
![テラスのテーブルにて](https://okinawa-trip.jp/wp-content/uploads/2020/04/friedhouse01.png)
テラスのテーブルにて
「旅の印象の半分は宿によって決まる!」
そんなボランちゅは、泊まる宿には、
旅人やスタッフとの交流も求めたいん
ですよね。
交流が盛んな宿で、設備も整っていて、
しかも格安!
そんな宿に泊まることができれば最高
ですよね♪
「泊まる場所はテントでもOK!」
そんな人はぜひ「ゲストハウステント」泊、
試してみることをオススメしますよ〜
*クイズの答え:3)グランピング