最近、サウナにハマっているボランちゅ!
沖縄へ行っても、シャワーだけの宿は
物足りなくなってしまいましたw
できるだけ、大浴場とサウナのある宿に泊まりたい!
国際通り近くの、「ワイズキャビン&ホテル」は
大浴場とサウナがあるお気に入りの宿
那覇での定宿になっています。
今回、那覇に着いて、翌日やんばるに行く前に
宿を新たに開拓したいと思いネットサーフィンを
してみました。
ワイズキャビンと似た施設のある「Re TIME」を発見!
目次
機能がコンパクトに詰まったカプセルベッド
出来てから日が浅いのか、館内はきれいで
お洒落ですね〜!
特にカプセルルームが目を惹きました。
カプセルのデザインは、どこの宿へ行っても、
たいていいくつかのパターンに収まります。
でもここ、リタイムのデザインは、
オリジナル性が高いですね〜!
最近のカプセルは、鍵付きの収納スペースが
あるのは普通。
リタイムは、さらに2段になった細長い棚が
付いているんです。
収納スペースが1つしかないと、スマホや充電器、
手帳やタオルなど、しょっちゅう使うものを
いちいち戸棚を開けて取り出すのはめんどう!
余分なスペースがないので、ついつい寝床の上に
置く羽目になっちゃうんですね。
カプセルに泊まったことがある人は、
「ウン、ウン」と頷いてくれるんじゃ
ないでしょうか。笑
実は、面積は大したことがなくても、
寝床のすぐ横に2段の棚があるのとないとじゃ
大違いなんですよ!
サウナと大浴場があります
家から電車を乗り継ぎ、成田から那覇まで
LCCの飛行機の窮屈な椅子に長時間体を
縮こませて、ようやくホステルに到着。
まっ先に行きたくなるのは、サウナなんです!
このときほど、サウナのある宿を予約して
よかった!と思うことはありません。
浴場は写真を撮れないので、中の様子は
文章で書くしかありませんが・・・
あ、そういやぁ、公式ホームページに
写真が載っていましたね。
ご参考に!
サウナは写真で見ていたより狭い感じ。
横にギチギチ5人並べば、限界かな〜
ボランちゅが行ったときは、
コロナ禍の真っ最中!
間隔を開けてマットが置かれていて
3人限定用になっていましたね。
水風呂と湯船は長方形にコンパクトに
収まっています。
サウナ漫画「サ道」にしたがって、
「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」
の順番に移動します。
(ここは露天風呂がないので、外気浴は
できません。その代わりに浴槽の横にある椅子
に座ったり寝転んだりしてくつろぎました)
3セット行いました。
4セットやることもあるのですが、
多ければいいってことでもないようです。
3セットやったあと、ちょうど3セット目に
「ととのい」感覚が訪れるような気が
するんですよね〜。
充実した朝食が、なんと300円!
このホステルに着いて受付をしたとき、
「朝食はどうしますか?」と訊かれました。
ボランちゅは、宿に泊まるとき、
朝食がオプションであっても、
たいていつけません。
でもこのときは、300円という料金につられて、
「お願いします!」と即答しちゃいました。笑
スタッフに見せられた朝食の写真を見たら、
コンビニへ行って、300円の予算でパンや
ジュースを買うよりも、ずっと充実した内容
だったからなんです。
東京あたりのホテルだと、平気で1000円ぐらいの
料金は取られそうですね。。
味のほうはというと、パンがちょっと硬めだった
のを抜かせば、あとは美味しかったですよ〜♪